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私は最後の人狼、魔城の流儀の天狼として全てを食らう--【人狼の予告状】 去年の11月に、マビノギ学園に一つの事件が起こっていた 【人狼達】を名乗る者による無差別機械生徒襲撃事件 襲撃を阻止しようとする者達、そして人狼の協力者 無数の犠牲者と、5人の死者。そして襲撃者と思われる生徒の停学処置 事件の真相はいつの間にか記憶の彼方へ消えていく そのハズだった学園に再び人狼の遠吠えが聞こえだす 人狼は未だ退治される事はなく、人の皮を被っていたのか それとも……再び別の人狼がマビノギ学園を襲っているのだろうか? 占い師は既に噛み切られた 魔城に狐は訪れず 死者の言葉を聞ける者など存在しない 狂人達は手並みと毛並みを見比べる 夜が来る。狼の遠吠えが響く夜が再びやってくる だから、村人達で唱えよう。13階段の上の絞首台に一人一人吊り上げよう 人狼が村人を全て喰らい尽くすその前に 「お前が人狼だ」と示し、生き残る為に +各話あらすじ +第一部:再起する人狼達 +前編:人形は人形遣いが誰か知っているのか? 赤杖寮5年「高遠依人」が不良達に兄の形見の指輪を奪われた それを取り返すという実習を受けたPC達 指輪を追ううちに指輪が人を狂気に落とし入れる事を知る そしてその指輪を巡る争いがかつてあった事を知る 指輪を求める者「人狼」が帰還したと不良生徒達が語る中で その人狼の長「高遠雅人」の恋人であった「ニーナ・ヴァレリス」の情報を元に かつての人狼達のたまり場だった研究室へと訪れる。そこにはムスペルの巨人が待ち構えていた +後編:人形遣いは紅の衣を纏っているのか 生徒達の喧嘩が派手になっている。異種世界との戦争が始まったからか学内では生徒同士の喧嘩で流血が発生する事が増えていた しかし不自然な程に発生するその喧嘩に学校側は先日あった「指輪」すなわち、「人狼」による介入を疑う 折しも発生した大食堂全体を巻き込んだ喧嘩の当事者達に話を聞くと、彼らは共通して「扇動者」と呼ばれる少女と会っていた事を告げる そして扇動者は告げる。誰かが指輪を使っている。人狼がこの魔城にやってきた。と 更に調査を進め、人狼の容疑者を絞り込み、その場所へと向かう 行き先は「人狼のたまり場」 そしてそこにいたのは………… 「この指輪の力を教えられたのさ!【新しい人狼】に!」 +第二部:狩人と求愛者の歌 【暴君】が暴れている その情報を持ち込んだのは、狩人と呼ばれる青年 生徒を襲撃する事件はなぜ起こるのか?暴君はなぜ生徒を襲うのか 調査する中で、PC達は再び【人狼の指輪】に関わっていく +前編:狩人が守りたいモノは何? 【暴君】の居場所を突き止めたPC達 彼を問い詰めるいる時、後ろから化物に襲撃を受ける 暴君とともに化物を撃退すると、化物は生徒の姿に変わっていき、更に狩人が現れ、無言でその生徒を連れ去っていく 暴君の助言の元、調査をしなおすPC達 調査の結果判明したのは、ワンダラー病を拡散する少女。そして、その少女を【狩人】が守っているということだった 「童話に現実を持ち込んだら行けないぜ」 狩人は語る。そして、狩人は狩りに出る。 その名は「人を狩る者」なのだから +後編:求愛者が恋するのは何? 【求愛者】ディード ワンダラー病の末期症状で封印処理をされていた少女。 その少女は今、「人狼の指輪」によって目覚め、ワンダラー病を媒介する存在と成り果てた 複数の犠牲が出続ける中、ディードの討伐の為に居場所を探るが、一体どこにいるのかと言わんばかりに手がかりがつかめない 手詰まりになりかけた時、ニーナ・ヴァレリスと沢渡朱雨の二人によって、PC達はかつてディードがよく通った「秘密の部屋」への手がかりを手に入れる そこに待っていたのは、狂った童話の悪意の世界だった +第三部:狂気に落ちる村人達 【人狼の遊戯】 そう呼ばれる事件がかつてあった 昨年の11月に一月に渡り行なわれた、機械生徒襲撃事件 その中心となって何人もの犠牲者を出し、【天狼】と恐れられた少女。アーシェ・サマリアの停学明け それは、再び【人狼の指輪】を巡る事件を巻き起こしていく 今度は、罪なき村人達を狂気に陥れながら +前編:狂気拡大 【アーシェ・サマリア】の停学明け。彼女はかつて一月に渡り、多くの犠牲者を出した【人狼の遊戯】の主犯だった その出迎えと警護を命じられたPC達は、彼女を迎える。噂と違い、どこか可愛らしい少女に戸惑いを隠せないPC達 しかし、学校内部に入ると彼女を恨む機械生徒達の襲撃を受ける。正気ではない彼らは取り押さえると機能を停止した それが【人狼の指輪】と呼ばれるものの力であると語るアーシェとともに、犯人を探す事となったPC達 その中で浮かんできた容疑者「サンドラスト」 しかし彼女もまた、指輪により正気を失っていた なんとか取り押さえる事に成功したPC達。指輪から生まれる狼も退けた後、サンドラストは語る 「指輪は、1つじゃない」 狂気は再び広がっていく。今度は、無差別に。 【殉教者】と言う存在が、指輪をバラまいていた +後編:狂人乱立 「”狂人”風情が”天狼”を侮った事、後悔させてやるわ」 「”殉教”する為には、貴方には消えてもらいませんとね」 「私は”煽る”わ。それに乗るかどうかなんて、私の知ったことじゃないわ」 +登場NPC ■高遠雅人 【人狼の遊戯:人狼(?)】 ルミナスコイン7年(当時) 昨年11月に発生した「人狼の遊戯」事件を起こした【人狼の指輪】の作成者 彼の死から一月に渡る事件が発生した ■高遠依人 【人狼の遊戯:人形遣い】 ブライトワンド5年 高遠依人の弟。去年に発生した【人狼の遊戯】では、本人が関わる事なく集結した 第一部【人狼の帰還】においては新たに作られた指輪に魔力を注ぐ為に動乱を起こした 最終的にPC達に討伐された後、【新しき人狼】により口封じに殺されたと見られている ■ニーナ・ヴァレリス ジェネラスカップ7年。昨年に死亡した高遠雅人の恋人 成績優秀者であり、生徒全ての中でも上から数えた方が早い物知り 【知恵】[知力]の判定に+3される ■トー・チー 【煽り屋】として、学生たちを煽り立てる危険人物 その結果、どうなろうとも知ったことでは無い、という意味では狂人である だが、忘れてはいけない。力や手段に溺れるかどうかは、本人次第なのだから 【煽り屋】彼女は常に煽り立てる。それに乗るかどうか、乗った結果までは彼女の興味の外だ ■ガゼリ・サマリア ルミナスコイン6年 【人狼の遊戯:狩人】 人を狩るものとして【狩人】の異名を持った生徒 優等生として知られていたが、幼馴染のワンダラー病に何の手立ても打つ事ができず その事に悩んでいた 幼馴染であるディードを眠りから覚ます為に戦い、PC達と戦い死亡した ■ディード・エインファミリア=オルメニスト 【人狼の遊戯:求愛者】 ジェネラスカップ5年 ワンダラー病に侵された少女であり、物語開始時は昏睡状態 【新しい人狼】よりもたらされた指輪の能力により意識を回復する しかし、その身の特性はほぼほぼワンダラーに近くなっている ただし、ワンダラーと違う所はその種族としての一体感から乖離している所 いわば「ワンダラー亜種」という新しい存在になっていたようだ PC達に討伐され、死亡した ■沢渡朱雨 ジェネラスカップ4年。決意に満ちた好青年 誰かが傷つく事を嫌い、その為に手を汚す事も厭わない決意を持つ 【好青年】彼に悪い評判は無い。それだけ信頼された好青年だ ■アーシェ・サマリア 【人狼の遊戯:天狼】 ノーブルソード4年 天狼と呼ばれた、学内切っての危険人物 去年に3年生の身でありながら、直接的には機械生徒4名を破壊、証拠不十分も含めれば 両手の指に足りない数の機械生徒を襲撃し、その際停学となった 機械生徒に対しては、そもそもとして敵対心を顕にする ガゼリ・サマリアの実の妹である ■サンドラスト 【人狼の遊戯:狂人】 ブライトワンド4年。不死。怪談種族の少女 【次代の嵐】と呼ばれた都市伝説から生まれた少女である かつて自身を救って、こうして学園に通わせてくれた「機械」の生徒 「シュン・トキナガ」を、昨年の【人狼の遊戯】でアーシェに壊された事を恨んでおり それを【殉教者】に利用された +【人狼の遊戯】について 「大魔城学園」卓の劇中における前年11月に起きた生徒間抗争 【人狼達】と呼ばれた生徒達による【機械種族生徒無差別襲撃事件】である 一ヶ月の間に渡り、多くの負傷者をだし最終的には複数の負傷者及び5人もの死者を出して終結する そのうち機械生徒4人を殺害した【アーシェ・サマリア】は停学処置となり現在も停学中である ■死者 高遠雅人(青符寮:当時7年) 久嶋往時(緑剣寮:当時7年) ※機械生徒 バーンラウト・キノキセス(黄杯寮:当時7年) ※機械生徒 シュン・トキナガ(赤杖寮:当時5年) ※機械生徒 藤島ハルカ(青符寮:当時1年) ※機械生徒 ■停学者 アーシェ・サマリア(緑剣寮:現在4年) ■1話時点で判明している追加情報 この事件は「高遠雅人」が作成した魔道具「指輪」を巡っての抗争だった 指輪は既に消滅している どうやら指輪の複製品が作られているようである ■2部の時点で判明している情報 「人狼の指輪」は複数量産されている 「指輪」は平行世界や異種世界とのゲートすら開く事が可能なモノである ■第三部までで分かっている事 指輪は【殉教者】によってバラまかれている 【殉教者】にとって、【古い人狼達】は邪魔な様子 【指輪】を装備すると、大本(殉教者)の意志に精神を犯される。抵抗できない場合、憎悪と狂気に支配される +魔城人狼とは? ■魔城人狼 「マビノギ学園」において行なわれる「汝は人狼なりや?」のローカルルール 通常の「汝は人狼なりや?」に、追加の役職を加えて行なわれる 基本のルールとしては以下の通り 人数は無制限。ただし、10人程度で行われる事が多い 基本的なルールは「汝は人狼なりや?」と共通 狐陣営が存在しない 「狂人陣営」という特殊な扱いをされる陣営が存在する 占い師が1、狼が1以上出現する他は全ての役職はカードを引いて決める。引かれなかったカードは非公開 その為、「誰がどの役職になったかわからない」のが特徴 役職は「人狼」「占い師」「村人」「共有者」「暴君」「狩人」「人形」「煽動者」「殉教者」「狂信者」「求愛者」の11種類が基本。更にローカルルールで付け足される事もあり +魔城人狼の役職 +人形 ■人形 魔城人狼における役職。陣営は【狂人陣営】 占い師の結果は「狼判定」 人形となった人は、最初の夜にランダムで「人形遣い」を決定する 「人形遣い」が誰かどうかは公開されない(人形は知る事ができる) 勝利条件は「人形使い」が死亡し、なおかつ「人形使いが勝利する事」かつ「自身の生存」 +人狼 ■人狼 魔城人狼における役職。陣営は【人狼陣営】 占い師の結果は「狼判定」 勝利条件は「人狼陣営の勝利」 狼の数がゲーム開始時から減少し、なおかつ自身のみになった場合「天狼化」する※詳細は「天狼」のページを参照 +天狼 ■天狼 魔城人狼における特殊役職。「人狼」が特定の条件を満たした時にこの状態となる 占い師の占いで、村人判定が出る 狩人の護衛を無視して襲撃ができる 【殉教者】による襲撃無効 【狂信者】による役職判定で「村人」判定される +狩人 ■狩人 魔城人狼における役職。陣営は【村人陣営】 占い師の結果は「村人判定」 夜に一人を指定する事ができる。その指定した対象は、その夜「人狼の襲撃」を無効にできる 【殉教者】による襲撃、及び【天狼状態】の人狼の襲撃を無効にできない 勝利条件は「人形使い」が死亡し、なおかつ「人形使いが勝利する事」かつ「自身の生存」 +求愛者 ■求愛者 魔城人狼における役職 カウントは村人カウント 2日目夜から、生存者一人を指名する。次の日の夜まで対象に「片思い」する 「片思い」の相手が死亡した時、自身も死亡する 勝利条件はゲーム終了時に「自身の生存」かつ「片思いの相手が生存している」事 「片思い」の相手は公開されない。また、生存者であれば誰でも可能 +暴君 ■暴君 魔城人狼における役職 カウントは村人カウント 共有者の特殊役職。共有者として扱われる 勝利条件は「村人陣営の勝利」かつ「自身の生存」 投票先が引き分けであった場合、自身の投票先を処刑する +殉教者 ■殉教者 魔城人狼における役職。【狂人陣営】 カウントは村人カウント 夜に一人を選択する。そのキャラクターの役職を知る事ができる 自身の能力で役職を知ったキャラクターが【狩人】か【人狼】か【狂信者】の場合、次の夜から その能力を使用できる様になる 夜事に【別の役職を知る】か【能力を使う】かを選択できる 【人狼】の能力を使用する場合【天狼】以外ならば襲撃して噛み殺せる。また【狩人】の護衛を無視できる 勝利条件は【村終了時に自身と村人の二人】のみである事 ???「さぁ、カードは配られた。自分の役職は把握した? 勝利条件の確認はOK?」 ???「それじゃあ、サービスだ。幾つか教えておくよ」 ???「占い師は誰にも配られていない」 ???「さぁ、探してみようよ。人狼を。それじゃあゲームスタートだ」
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とある世界のカケラ。第5610984236153928423602349852639番世界。 ラムダ「べっるーん♪」 一人の少女が、ぴょんぴょん飛び跳ねながら走ってきます。 彼女の名前は「ラムダデルタ」。「絶対の魔女」の称号を持つ、超パー金髪ガールです。 ベルン「なによラムダ。あんたの髪に負けないくらい黄色い声を出してどうしたの?」 部屋の中心でパソコンに向かい、カタカタとキーボードを打っている少女が、鬱陶しそうに問います。 奇跡の魔女「ベルンカステル」。奇跡の魔女の称号を持ち、ラムダとは腐れ縁の関係です。 ラムダ「ふっふーん♪ 聞いて驚いちゃ駄目よ! 私も、ついに『汝は人狼なりや?』を始めることにしたの!」 ベルン「へぇ」 ラムダ「なんかべるーんがはまってるって聞いたけど、もうあんたの時代は終わりよ!(ババーン」 ビシッとベルンを指差すラムダ。 けれどもベルンは、無表情でそれを見ています。 ベルン「じゃあ、いつも使ってる『猫又鯖』ってところでサクッとやる?」 ラムダ「鯖? このゲームってお魚を使うのね! 狼用の餌とか??・ワ・」 ベルンは大きな溜息をひとつ。 ベルン「ラムダ……『汝は人狼なりや?』って、どういうゲームかわかってるの?」 ラムダ「わかんない!」 ベルン「あんたって本当に超パーね。……いい? 『汝は人狼なりや?』ってのは、こういうゲームよ」 ある村に人喰いの人狼がやってきたところから物語が始まる。 人狼は夜ごとに人間を一人襲撃して喰い殺すが、普段は人間になりすましていて正体がわからない。 そこで村の住人たちは皆で話しあって、人狼と思われる者を毎日1人ずつ処刑するという方法で人狼を退治することにした。 ラムダ「へぇー! 要は、人狼を全員その処刑投票で殺しちゃえばいいのね!」 ベルン「村人側の勝利条件はね? 勿論、処刑投票の数は有限。その限られた処刑回数で人狼を全滅させるの」 ラムダ「村人側? っていうことは、このゲームは人狼側にもなれるの??」 ベルン「そういうことよ。人狼の勝利条件は、村側の人間と人狼の数が同数になること。勝利条件をまとめると、以下のような感じね?」 村人の勝利 人狼、妖狐、恋人を全滅させること 人狼の勝利 妖狐、恋人を殺し、村人の人数を人狼の人数以下にすること 妖狐の勝利 恋人を全滅させ、人狼が全滅したときまたは村人の人数が人狼の人数以下になった時に生きていること 恋人の勝利 人狼が全滅したときまたは村人の人数が人狼の人数以下になった時に、恋人が生きていること ラムダ「この恋人や妖狐ってのはなにかしら?」 ベルン「今教えたら、ちっちゃいあんたの脳味噌がポップコーンみたいに弾けちゃいそうだから後で教えてあげるわ」 ラムダ「むー。なんか感じわるーい!」 ベルン「じゃあ、次は村側と狼側の役職についてよ」 村人側の勝利を望む人たち 村人、占い師、霊能者、狩人、共有者 人狼側の勝利を望む人たち 人狼、狂人 ラムダ「うわぁ……一杯いすぎて頭いたーい><;」 ベルン「でしょうね。まぁ、まずは『村人』、『占い師』、『霊能者』を覚えておけばいいわ」 占い師:夜の間に村人ひとりを「人」か「狼」か占い、翌朝にその結果を知ることができます。 ラムダ「へぇ! 村人が狼か人かわかるんだ! まるで魔法みたいねー♪」 ベルン「そう。だけど、占えるのは一日一人だけ。しかも、この強力な能力のせいで、狼からはよく噛み対象に選ばれるの」 ラムダ「噛み?」 ベルン「狼は、村側の人間を夜に一人食い殺すことが出来るの。詳しくは『人狼』の項目で説明するわ」 霊能者:2日目以降にその日の処刑者が「人」か「狼」かを知ることができます。 ラムダ「うん。処刑した人間が狼か村を判定する役職だってのはわかったけど……二日目ってなに? そんなに長い時間やるの?」 ベルン「霊能の役割さえわかればいいのよ。次に行くわよ?」 村人:特殊な能力はありません。しかし、アナタの知恵と勇気で村を救うことができるはずです。 ベルン「まぁ、一番基本的な役職ね。将棋の歩、チェスのポーンくらい地味な役職」 ラムダ「なんだか、占いとかに比べて地味ねー! はずれくじじゃない?」 ベルン「そうでもないわよ? 確かになんの能力も持たないけど、大抵最終日に残るのは村人。ある意味、人狼の主役役職と言っても過言じゃないわね」 ラムダ「へー! 縁の下の力持ちってやつね!」 ベルン「ちょっと違うけどまぁいいわ。さて、いよいよ人狼側ね。ここでは『人狼』について解説するわ」 人狼:夜の間に他の人狼と協力し村人ひとり殺害できます。 また、自分以外の人狼がだれなのか知ることができます。 あなたはその強力な力で村人を食い殺すのです。 人狼だけにしかわからない遠吠えで遠く離れていても会話することができます。 人狼同士で殺害し合うことはできません。 ベルン「さっきも言ったと思うけど、人狼の最大の武器は『噛み』。処刑投票での吊り以外にも、狼は邪魔な人間を噛み殺して始末することができるの」 ラムダ「確か、狼って占い師しか見つけられないんでしょ? 占い師が噛まれたら終わりじゃない!」 ベルン「だから、村人は発言から人狼を見つけるの」 ラムダ「発言?」 ベルン「そう。人狼は村人と視点が違うから、なにかしら失言をしているはず。そこから推理して、人狼を見つけるの」 ラムダ「うー……狼と勘違いして村人を吊っちゃいそうなんだけど?」 ベルン「まぁ、ミスリーを繰り返して覚えていくゲームだし、間違えて吊り殺したらごめんなさいでいいのよ」 そう言うとベルンカステルは、パソコンのキーボードを手早く打ち、とあるサイトにアクセスしました。 ベルン「さあ、まずは実戦あるのみ。次回はこの『猫又鯖』で一戦やって、ゲームの流れを覚えていくわよ?」 ラムダ「はーい♪」 こうして、ラムダの人狼修行が始まったのでした。
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■汝は人狼なりや?■ 人狼ゲームとは、司会1名、参加者10~15人程度の人数で行う推理ゲームです。 狼サイドと人間サイドに分かれて、それぞれの陣営が生き残りをかけて争います。 どちらかの陣営が全滅する、投了する、あるいは司会が詰んだと判断することでゲームが決着します。 1ゲームあたり1時間~1時間30分ほどかかります。 ■役職■ ●人狼サイドの役職● 人狼 昼間は人間の格好をしており見分けがつきませんが、夜になると本性を現し狼となって人を襲います。1度だけ襲撃をパスすることが出来ます。また狼同士ならお互いを噛み合うことでパスを残したまま一晩すごすことが出来ます。同室から死者が出ると真っ先に狼を疑われるので、矛先を自分に向けさせない巧みな話術が求められます。 狂人 人間でありながら狼の味方をする役です。自殺することが出来ます。昼間は会議を混乱させつつ狼をアシストし、夜は有力な村人に疑いの目を向けさせるよう自殺することで、これまた狼をアシストします。ゲームの流れを読みつつ、狼をフォローすることが求められ、大変難しいけれどやりがいのある役職と言えます。 ●人間サイドの役職● 祈祷師 狼が最も恐れる人間サイド最強の役職です。夜中に狼に襲撃されても1度だけ返り討ちに出来ます。(能力は一度きりですので2回襲われたら死亡です)返り討ちにした後の祈祷師が狼だと疑われることがしばしばありますので、きちんと祈祷師であることを村人たちに信じさせる話術が求められます。 牧師 1度だけ狼の攻撃を回避することができます。(能力は一度きりです。2回目は回避できません)祈祷師と違い狼を殺すことは出来ません。襲われたら翌日の会議で相手を狼として糾弾しましょう。説得力が求められます。間違っても狼に擦り付けられないように! 狩人 一晩に1度だけですが相手を射殺できます。翌日になればまた行動(=射殺)できるようになります。狼あるいは狂人を見抜いて射殺する勇気、翌日の会議で射殺した理由を的確に説明する話術が求められ、人狼ゲームの中では最難関の役職だと思います。それ故はまるととても格好良いのです。間違って味方を撃ってしまうこともあるのでむやみな乱射は避けましょう。 霊能者 夜に特に何か行動できるわけではありませんが、昼の会議前に前日リンチにあった人の役職を知ることが出来ます。司会からtellで「○○さんの役職は△△でした」と言われます。その情報を会議の間に村人へ周知することが求められますが、同時に狼からはマークされてしまう危険性を孕みます。 兄弟(姉妹) 能力はありませんが、お互いが確実に人間サイドの役職であることを知っています。この人狼ゲームにおいて100%確実な情報というのは強力な武器なのです。万一兄弟が夜中に殺されていたら相手はほぼ100%狼だと判断できるでしょう(狩人の可能性も捨て切れませんけれどね)。 村人 能力はなにもありません。昼間は狼をしっかり見抜いてリンチ投票を行い、夜は狼と同室にならないよう天に祈りましょう。 ●OPTION● 魔術師 第三勢力。狼の襲撃に耐えます。排除する方法はリンチ会議で吊るか異端審問官に因る審問だけです。最終日まで残ったら魔術師の勝ちです。過去に2回だけ登場。 異端審問官 人間サイド。魔術師とセットで登場します。毎夜「○○さんを審問します」と司会に連絡し、その結果を待ちます。「○○さんは村側(or狼側)」と司会から連絡を受けます。相手が魔術師であっても「村側」と通知されます。過去に2回だけ登場。 妖狐 狼サイド。狼の攻撃に耐え、狼に襲撃させながら同室から被害者が出ないという状況を作ります。ひたすら生き残って狼をアシストする狂人に近いかもしれません。狂人と同じく狼が全滅したら負けです。過去1回だけ登場。 ●こんな役職もいいかな?● 占い師 人間サイド。一晩をともに過ごした相手を霊視します。アクションは一切なく司会から「同室の○○さんは村側(狼側)」とだけ通知されます。霊能者とセットで村側への確定情報を提供できる能力者になるかも。未登場。 ■用意するもの■ 時間(1ゲームあたりルール説明等含めて最初は2時間は掛かると思われます) ゲーム内ゲームへの理解 アイテム類(狼=ネコイラズ 狩人=武器 祈祷師=水(船に積んでる水です) 牧師=予備舵(十字架扱い)が必要です。大抵の航海者さんなら持ってますよね? 服。なんでもOKですが、いわゆる業者スタイルは死者、見物人、司会の格好ですので、見分けのために着て下さい。 ■ゲームの流れ■ 司会1名を決めます。自薦他薦ありますが、大概やる人は決まっています。 その後参加人数に応じて司会が役職を割り振って行きます。 tellで参加者それぞれに役職が通知されますので、自分の役職と行動内容、場合によっては味方の有無などをしっかり確認しておきましょう。 また、必要なアイテムが役によって異なります。持っていない場合はこっそり司会に相談してください。 全員に役職が割り振られたら当該ゲームに関してのローカルルール説明が司会からあります。 その後にゲームスタートです。 ■会話の進め方■ Ⅰ. 表チャット:チャットルームを開設します。ゲームのメインチャットとなり昼間の会議はこのチャットを使用します。また司会から時間の告知などを行うのもここです。 Ⅱ. 裏チャット:表チャットとは別にチャットルームを開設します。見物客、死者がネタばれや推理などを楽しむチャットルームです。通称死者茶。 Ⅲ. PTチャット:夜を過ごすべくペアを組んだ人たちが会話をするチャットです。 Ⅳ. say(白茶) :8番商館に残されたペアだけはPTを組みつつも観客や司会のためにsayで会話をしていただきます。 Ⅴ. tell :司会への連絡、相談、村長投票、リンチ投票に使います。ゲーム中のtellは司会へのみ許可します。他の参加者とのtell会話は厳禁です。 このほか通常の商会チャットや人によってはスクールチャットなどへの参加もしていると思います。誤爆が最大の敵となりますので細心の注意を払ってください。 ■ゲームスタート■ 司会から当該ゲームに関してローカルルール説明を行います。告知されるのは以下のことです。 ①開始時間 昼スタートなのか夜スタートなのかを定めます。 ②村長の有無および村長の権限の範囲 狼サイド人間サイド関係なく村長になれますので、自分の所属する陣営を有利に導くため立候補する人が多いです。 ③白票の有無 リンチする相手を見つけられない場合のパスのようなものです。が安易に白票に投じると自陣営が不利になることをお忘れなきよう。 ④援軍の有無 援軍=ゲームの期限です。4泊5日とか有効期限を定めておいて、期日が来たら自動的に勝者が決まるシステムです。援軍有りの場合、人間サイド、狼サイドどちらに援軍が来るのかもここで定めます。 ⑤昼間の会議時間の延長の有無 会議が白熱し、情報が錯綜するととてもまとまりきらない場合があります。その場合司会に申請すれば会議時間が延長されるのか否かを定めます。 時間内に情報をまとめ相手を説得するのも技術の内だし楽しみの一つなんですよ。ここの駆け引きはやってみないとわからないかもしれませんが、病み付きになること請け合いです。 たとえば「夜開始。2日目は村長選のみ。白票はリンチの場合のみあり(=村長選は白票不可)。リンチ白票は最多の場合のみ有効。同数なら吊り(=リンチ)優先。リンチ同数の場合村長判断。村長不在時は吊りなし。援軍なし。会議における延長なし」などと定めます。 これの意味がわからなくても大丈夫。習うより慣れよ。お時間都合つくようならDOLの新たな楽しみ方を体験してみませんか? 司会からのルール説明も終わったら質疑応答の時間を設けます。特にわからないことがなければいよいよゲーム開始です。 司会から「○○さん、(夜をすごす相方を)指名してください」と言われますので、誰かを指名してください。 基本的に商館を使わせてもらっています。指名順に1番商館2番商館…とペアごとに移動し、最後の一組はゲームの主会場(大体8番商館)に司会や観客と居残ることになります。 ■夜の過ごし方■ 夜を過ごすペアになった人同士でPTを組んでください。これはトレードを申し込めるかどうかを確認するためです。 相手にトレードを申し込むことで何か行動をしたことになりますので、言語や体験アカウントなどでトレード不可の場合は早めに司会へその旨申請してください。 トレードが出来ないペアの場合は司会へのtellを行動とみなします。 各部屋がPTを組み、準備が整ったと司会が判断したら、夜パートが開始します。役職に応じて行動可能な時間ということです。 「夜の帳が下りてきました。食餌の時間だ! 4分」などと司会が言いますので、相手の役を伺いつつ行動するか否か決断していってください。 能動的な能力者は狼と狩人です。自分からトレードを申し込みます。 受動的な能力者は能力を発現できる場合がありますが、トレードを申し込まれたからといっていきなりアイテムの提示はしないでください。 相手が狩人だった場合無用な確定情報を与えてしまう恐れがあるためです。 またトレードを申し込んだ人は勝手にトレードをキャンセルせず、必ず相手にキャンセルさせてください。 このように トレード申し込み→相手が確認→可能な場合相手からのトレード再提示→キャンセル という流れになりますので制限時間ぎりぎりでの行動は避けるようにしてください。 司会は時間をカウントダウンしています。「後2分」「1分前」「30秒前」などです。行動は1分前までに行うことがスムーズなゲーム展開の鍵です。 夜が明けたら司会へ自分の行動内容をtellしつつ、主会場へ戻ってきてください。たとえば狼「噛んだ」祈祷師「撃退」牧師「回避」狂人「自殺」などです。 死者になった人はちゃんと服を脱いで戻ってくるように。 ■3人部屋での注意■ 3人部屋では行動が複数回起こり得ます。たとえば狼ABと牧師の場合、狼Aが牧師を襲撃→回避。狼Bが牧師を再襲撃→牧師死亡なんてことがかつてありました。また、狩人Aが狼を射殺。それを見ていた狩人Bが狩人Aを射殺、なんてこともありました。 狼Aが狼Bと先に噛み合った場合狼Bも行動済みとなり、同室の第三者を襲うことはできません。狼Aのトレード前に狼Bが襲撃してCを食い殺していた場合は狼Aは狼Bが襲撃したCを一緒に食べたという扱いでパスを残します。 ■昼の過ごし方■ 死者は服を脱ぎ表チャットでの発言は一切禁止となります。死者茶に入って裏での会話を楽しんでください。 生存者は昨夜の各部屋での出来事を話しあい、最も怪しいのは誰かをあぶりだして行きます。自陣営に有利になるよう、会話を導いてください。 一定の時間が経過したら会議は終了です。最も自陣営にとって邪魔だと思われる人物を投票してください。 司会へが「誰を吊る(リンチをする)のか投票してください」と言いますので、司会へtellで投票を行います。誰が誰に入れたのかわかるのは司会だけです。誤爆要注意。 全員からの投票が集まったら司会が最も得票した人物を含め、誰に何票入ったのか告知します。「○○さん、▲▲さん1票、××さん5票。よって××さん、リンチです」などです。 リンチにあった人は服を脱ぎ死者茶へ入ってください。 誰かをリンチしたらまた夜の部屋わけを行います。 ■まずはやってみるのが一番■ 先人は良いことを言ってます。「習うより慣れよ」まさしくこの通り。ルール説明を読むととても煩雑に思えるかもしれませんが実際は簡易なルールですぐに覚えられます。 DOLの楽しみ方はいろいろありますが、この人狼ゲームもその一助になったら幸いです。 ■参考URL■ 少々古いデータのところばかりではありますが、ルール説明や過去ログ(対戦記録)などが残っているところがあります。 どんな感じなのかちょっと読んでみていただけたら、雰囲気を掴んでいただけるかもしれません。 人狼HP (管理者:カティ・フラムさん) http //www.geocities.jp/katyjinrou/ 基本ルール、村状況(過去ログ)など。更新は2006年3月でとまっていますが、対戦記録が31残っています。私有馬も過去ログにちょこちょこ名前が残っておりますですはい。 人狼@大航海時代 (管理者:Rizaさん、リティーヌさん) http //zephy-werwolf.hp.infoseek.co.jp/ こちらは最終更新は2009年です。カティさんのところが更新停止してしまったので受け皿として開設されました。最新のルールや過去ログ(3戦分)などが残っています。 汝は人狼なりや? (管理者:有馬菜々) http //dolzjinrou.michikusa.jp/index.html 手前味噌で恐縮です。最終更新は2012年3月!5年ぶりの更新は先日行われたゲームのログを公開です。 以下余白 ですよ。
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【検索用 なんしはしんろうなりや 登録タグ 2016年 GUMI MAYU NexTone管理曲 VOCALOID yasu えむめろ な ゆちゃP 曲 曲な 狂zip】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ゆちゃP 作曲:ゆちゃP 編曲:ゆちゃP イラスト:狂zip(X(Twitter)) 動画:えむめろ マスタリング:yasu 唄:GUMI・MAYU 曲紹介 曲名:『汝は人狼なりや?』(なんじはじんろうなりや?) Special thanks:hatsuko VOCALOID3 MAYU付属のスペシャルCD、およびアルバム『人狼村にようこそ』収録曲。 歌詞 長い夜は始まった 不安で塗り潰した満月 それまでの日常は まるで無い物として 現実は不条理だ 欺瞞を磨り潰した言葉で 今日までの真実は まるで無い物として ゲームの始まり 最初の犠牲者 他人事(ひとごと)のように 「あいつは死んだよ」 飛び交う憶測 止まない疑い 誰かが呟く 「あの子は黒だよ」 アリバイなんて 崩れ去った 理由の無いジェノサイド 何を疑う? 何を信じる? 黒幕が笑ってる 汚名貼って 道化になった 悪意が軋む処刑台 吊るすのは誰? 吊るすのは誰? さよなら告げた それでも終わらない 第二夜醒めない夢の中 昨日までの葛藤も まるで無い物として ゲームの再開 陰謀揺らめく 安著するように 「あいつも死んだよ」 猜疑心募る 止まない耳鳴り 誰かが呟く 「私は白だよ」 束になって 迷い込んだ ここでは皆スーサイド 被るのは罪 下るのは罰 それでも待つ絶望 疑ったって 疑ったって 答えはまだ得られない 悲劇の別れ シナリオは枯れ それでも向かう 「やっと見つけたよ」 見落としたピース 最後の答え合わせ 騙されて 嵌められて 弄ばれて 鬼ごっこ もういいかい? アリバイなんて 崩れ去った 理由の無いジェノサイド 何を疑う? 何を信じる? 黒幕が笑ってる 汚名貼って 道化になった 悪意が軋む処刑台 吊るすのは誰? 吊るすのは誰? さよなら告げた 悲劇の別れ シナリオは枯れ それでも向かう コメント 待ってましたッ!!読みは最初の漢字ってなんじというんだね。 -- 名無しさん (2016-06-17 20 59 17) ゆちゃさんの曲やっぱいいね、伸びる(確信) -- 名無しさん (2016-06-18 14 37 27) めちゃめちゃかっこいいです・・・ -- チェックメイト (2016-06-19 15 21 26) 誰かが呟く 「あの子は黒だよ」 の部分、好きだなぁ。。リズム感もイイヨネー。 -- 212 (2016-07-26 10 30 55) 3 20 の笑い声可愛いw -- ケロッピー (2016-07-26 10 37 41) 何すかこれ。神曲ですか?そうですよね知ってます。 -- 生理痛に悩まされています (2016-12-13 16 15 46) もうちょい評価されていいよ -- きるみん (2017-02-04 22 45 51) この曲神曲やん。もうちょい評価されてもよくね。。。?これがゆちゃpを知るきっかけになった曲っす( ˇωˇ ) あー人狼じぃえむ。したくなってしまった -- 人狼じぃえむ。厨ありあす。(AliaS_) (2017-05-19 16 47 13) 最後のサビの部分鳥肌立つ! -- 妄想爆裂ガール (2017-10-23 10 05 23) 最近聞き始めたけどすっごいハマる!この曲聞きながら人狼ゲームやりたいかも(^^♪ -- 癒羅 (2018-03-12 14 06 32) サビがとても好き。嵌りました。 -- 名無しさん (2018-03-29 20 47 24) #癒羅さん すごくわかります!!この曲、クールだし、カッコイイですよね! -- 蒼緑狐筆 (2019-05-18 08 24 54) これ誰がどうなったのか解釈ほすぃ...... -- ななし (2019-05-21 10 07 27) 人狼ゲーム好きなんですけど、人狼ゲームの曲という神がいたら余計に人狼ゲーム好きになっちゃうじゃないですかー 特にサビの「アリバイなんて崩れ去った 理由の無いジェノサイド」のとこが好きです -- ★rebersi☆ (2020-12-12 21 01 47) 破わわわわわ、、、さすが、ゆちゃpさん -- ショッピ神 (2022-01-19 17 51 42) カッコイイです! -- ショッピ神 (2022-01-20 09 57 45) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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人狼とはなんぞや? 村人、人狼、妖狐の3陣営に分かれ、対話、推理、騙し合いを行い自陣営の勝利を目指すゲーム ルール 1日を昼、夜とする 昼は全員で処刑者を投票して決める 夜は人狼同士で話し合い、村人陣営の重要そうな役職を推測し、噛み殺す 勝利条件 【村人】 人狼をすべて処刑する (妖狐を殺さなくてはいけない) 【人狼】 村人を噛み殺し、村人と人狼の数が同じになる (妖狐を殺さなくてはいけない) 【妖狐】 上記2陣営のどちらかがゲーム終了した際、生存している 役職 村人陣営 役 職 能 力 村 人 特になし 占い師 対象者を村人か人狼か占うことができるまた妖狐を占うことで呪い殺すことができる 霊能者 処刑された者が村人か人狼かを調べることができる 狩 人 指定した村人を人狼の襲撃から守ることができる 共有者 自分ともう一人の共有者を認知することができる 猫 叉 自分が処刑された場合、誰かを道連れにするまた人狼に襲われた場合、人狼を逆に殺害する 人狼陣営 役 職 能 力 人 狼 夜の間に他の人狼と協議し村人を噛み殺す 狂 人 場をかき乱す存在人狼陣営であるが、占われた場合は村人と表示される 妖狐陣営 役 職 能 力 妖 狐 人狼に殺されることはないが、占われると死んでしまう リンク Web上でできる人狼 http //werewolf.ddo.jp/ Skype上でできる人狼(ゲームマスター用) → 使い方 https //skydrive.live.com/redir.aspx?cid=801d774652475707 resid=801D774652475707!149 parid=801D774652475707!105
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汝は人狼なりや ◆yy7mpGr1KA 小さな村に一つの噂があった。 村の外れに住んでいる老婆はとても頭がよく、こちらの思うことをピタリと当てるという。 小さな村に一つの噂が立った。 曰く、村の外れに住んでいるあの老婆は『魔女』ではないか。 噂はどんどん広まり、村中の人が老婆を恐れた。 噂を耳にした神父がこう言った。 「魔女は水に嫌われるものです。池に投げ込み、浮かんできたなら魔女、沈めば人間です」 村人はそれを聞き、老婆を池に投げ込んだ。 老婆は必死に泳ぎ、岸にたどり着いた。 村人は『魔女』を火あぶりにして殺した。 小さな村に一つの事件が起きた。 山道の入り口で村長の一人息子が獣に噛まれたような傷を負って死んでいたという。 小さな村に一つの噂が立った。 曰く、山の麓で過ごしている男は人を喰らう『人狼』ではないか。 噂はどんどん広まり、村中の人が男を恐れた。 男の隣人に話を聞くとこう言った。 「あの日血に染まった前掛けを洗ってたし、肉を喰ったと言っていた」 村人はそれを聞き、男が寝ているところを見計らって『縛り首』にした。 男の部屋には新しい熊の毛皮が置かれていた。 好奇心は猫を殺す。 噂は、それの伴う恐怖と狂気は『人間』を殺す。 ある町に噂が立った。 曰く、月のない夜に出てくる紅い月が夢を叶えてくれる。 ある者は聞き流し、ある者は血眼になって空を眺めた。 ある新月の夜、「生き別れた恋人に会いたい」と常日頃から言っている男が望遠鏡を持って歩いているのを見かけた人がいた。 それ以降、男の姿を見た者はいない。 ある街に噂が立った。 曰く、かつてこの街で騒がれた猟奇殺人鬼が戻ってきた。 曰く、猟奇殺人の被害者は残らず血を抜かれていた。 曰く、殺人鬼は死神のような吸血鬼だった。 ……街で、猟奇殺人など起きてないにもかかわらず。 しかしある夜、恐れと噂は形を成し、人を殺しに蠢きはじめた。 ある像はかつて街に巣食った『混沌』に『蛇』 ある像は伏せられし罪、本来ならあり得ぬ『殺人貴』 ある像は不完全ながらも魔王へと堕ちた『朱い月』 その全てが水面に映る月、一夜と果つる虚ろな鏡像。 しかし鏡像踊る『ワラキアの夜』に真実の『朱い月』が昇ったとき……『タタリ』は一個の『吸血鬼』の実像を結んだ。 吸血鬼の名は『ズェピア・エルトナム・オベローン』 稀代の錬金術師にして死徒二十七祖の一角である彼はかつて第六法という神秘に挑みこれに敗北。 その姿は霧散した――だがその霧散はズェピアの思惑通りの結末となった。 肉体という檻から解放され大気に散った霊子は意思からも解脱した為流れるまま根源たる無に落ちていき次の変換を待つのだが、生前「タタリ」という術式を完成させていたズェピアは死徒の肉体を形成していた強大な霊子を拡散しつつも世界に留まることに成功する。 ズェピアは人間が滅びるまでのスパンで「タタリ」が発生するであろう地域を割り出し、千年単位の航海図を書きその通りに己の死体が流れるルートを計算した。 無論そのルートは情勢や状況によって無限に枝分かれする一方通行のものだが――それを循環するルートへ編みかえ、意思が消えた後も霧散した自身がそれに従い移動するようプログラムした。 そしてある一定条件が満たされた時と場所で彼の霧散した霊子はその地域で発生した「噂」に収束し現世に蘇る。 くり返し くり返し 幾度も 幾度も 人の世が終わるまで、次に朱い月が昇るその時まで「タタリ」は駆動し続ける。 永い永い流転の果てに その身が第六法に辿りつくことを夢見て…… だがその夢は叶わなかった。 死徒ズェピアの見た夢は自らの継嗣と退魔の末裔に滅ぼされた。 ワラキアの夜が終わりを告げる、朱い/紅い月の光の下で…… ☨ ☨ ☨ 「キ…キキキキキキ!!!魂魄ノ華爛ト枯レ杯ノ蜜ハ腐乱ト成熟ヲ謳イ例外ナク全テニ配給。 嗚呼是即チ無価値ニ候…蛮脳ハ改革シ衆生コレニ賛同スルコト一千年! 学ビ食シ生カシ殺シ称エル事サラニ一千!麗シキカナ毒素ツイニ四肢ヲ侵シ汝ラヲ畜生ヘ進化進化進化…進化セシメン!!! カカカカ…カ・カ、カット!カットカットカットカットカット!リテイク!!…………我、神の子の血を以て第六法へと至らん!!」 それは宣誓。叶わぬと言われた夢にそれでも手を伸ばすという堂々たるもの。 これは開幕。脚本家(ズェピア)自ら演じる筋書き無し(アドリブ)の殺戮(ドラマ)。 「嗚呼、聞クモ無残ナ悲シ嬉シ…真祖の血に染まる朱い月は、神の子の血に至る紅い月とは! 神の子の悪戯か、カインの子の悪戯か!姫君もなかなかの演出家ではないか」 大いに笑う。絶望を振り払うように。 大いに嗤う。己が運命の在り様を。 「さて、このソワレはダブルキャストのはず。私と共に踊るのは……君かな?」 問う。汝は何者なりや? 答える。自ら存在意義を問うことこそ、彼女の存在証明。 「ワタシ、キレイ?」 東京に噂が立った。 曰く、この都市には口裂け女がいる。 【クラス】 ライダー 【真名】 口裂け女(オロチ)@地獄先生ぬ~べ~ 【パラメーター】 筋力C+ 耐久C 敏捷B+ 魔力D 幸運D 宝具C 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 騎乗:B+ 都市伝説と言う存在、彼女をはじめとする噂に乗るライダーは騎乗スキルを持ちえないものが多い。 しかし口裂け女には乗り物を扱う逸話があるため騎乗スキルを持つ。 野獣ランクまでなら乗りこなし、都市伝説に類する存在であるならば魔獣クラスであっても乗りこなす可能性がある。 ―口裂け女は赤いスポーツカーに乗って現れる― ―口裂け女は人面犬に乗ることができる― 対魔力:E 近現代の存在であり神秘が少ないことに加え、呪われたと言う逸話があるため魔なるものに対する耐性は極めて低い。 クラススキルにより最低限得た程度。無力化はできず、ダメージを僅かに軽減する。 ―口裂け女の容姿は犬神憑きによるものである― 【保有スキル】 怪力:B 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 飛翔:B 空中を飛ぶ能力。赤い傘が必要と言う逸話もあるが、別になくても飛べる。 ―口裂け女は空を飛ぶ― 都市伝説:A 噂で成り立つ都市伝説であるということそのもの。噂で成り立つスキルというのは無辜の怪物に近いが、最大の違いはその噂が全て真実になり得るということ。 最強の都市伝説の一角である口裂け女は最高ランクで保持する。 聖杯戦争が行われる地でその都市伝説、この場合『口裂け女』を知るものがいる限り全ステータスが1ランク向上する。 噂は一人歩きするものであるため同ランクの単独行動を内包する。 【宝具】 『承認欲求~白雪姫の母は鏡に問う~(ワタシキレイ?)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:上限なし 噂に乗らなければ存在できない、誰かに問わねば在り方が曖昧な口裂け女という都市伝説において最も象徴的な逸話。 「私、綺麗?」という問いに対して明確な答えを返したものと戦闘を行う場合、Cランク相当のスキル:加虐体質を獲得し、また追撃時に攻撃判定を3度追加できる。 またある意味当然のことだがこの宝具を発動した場合、それを視認したものはまず確実に『口裂け女』という真名を看破する。 吸血鬼や人狼など知名度で勝る都市伝説に対してはこの宝具は効果を発揮しない。 『信ずる者は巣食われる~口の裂けた赤ずきんの老婆は狼~(ライク・ア・ナーサリーライム)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:2人 恐れ、噂するものが存在する限り膨らみ続ける都市伝説という存在に口裂け女の逸話が合わさり、昇華した宝具。『口裂け女』を知るものがいなければ効果を発揮しない。 口裂け女が口を耳まで裂いた者もまた口裂け女となる。 ステータスや宝具など全て同一の口裂け女そのものである。同時に存在できるのは3体まで。 ―口裂け女に口を裂かれた者も口裂け女になる― ―口裂け女は三人姉妹である― 『末妹不成功譚~この灰かぶりは小鳥に出会わない~(ポマード、ポマード、ポマード)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 三にまつわる口裂け女の噂と、三と言う数字の神秘性、末子成功譚の逆を行く逸話が宝具と化したもの。 シンデレラ、三枚のお札、三匹の子豚など3つ目、もしくは第三子が成功するというのは世界中で散見されるモチーフである。 しかし口裂け女は三女であるにもかかわらず、交通事故や手術の失敗など要因は違えど一人だけ口が裂ける結果となったと噂される。 またポマードやハゲ、べっこう飴などと三度唱えると逃げ出すという噂もあり、三位一体をはじめとする聖なる数字3は口裂け女にとっては失敗をもたらす数である。 『口裂け女』に対する全てのスキル・宝具を三度目に無効化できる。 なお四度目、五度目には通常の効果を発揮し六度目に再び無効化できる。 また「ポマード」など前述の文言を唱えた場合幸運判定を行い、失敗した場合1ターン恐慌状態になる。 ただし加虐体質のスキルを獲得している場合判定の成功率は上昇し、この効果も三度目には無効化される。 『悪夢は寝て見ろ~狂えるお茶会でアリスは目覚めない~(ドウモリ・ハロウィンナイト)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 悪の究極妖怪、オロチであることそのもの。 本来は周囲の妖怪を取り込んで己が一部に変換、より強力な妖怪へと進化していく宝具。 しかしズェビアの固有結界『タタリ』が噂によって最恐の存在に姿を変えるものであること、かつて再誕したのが霊気によってさまざまな妖怪を再現できる機械を利用したものと近似しておりその影響を受ける。 加えてそもそも悪の究極妖怪、オロチを完全には再現できないため宝具が変質。 『噂にある最強の妖怪』へと姿を変える宝具となってしまった。 それにより今は『口裂け女』になっているため、それ以上の効果の発揮は今のところ見込めない。 ワラキアの夜は明けた、しかしもしかすると妖怪をとり込むこの宝具なら……? 【weapon】 『刃物』 口裂け女は様々な刃物を使うと言われる。ナイフ、鋏、メス、鎌、斧から日本刀まで。 魔力消費により様々な刃物を生成可能。 【人物背景】 学会を追放された科学者、百鬼久作の手により復活した大妖怪。 その復活をぬ~べ~およびその生徒が阻もうとしたために百鬼は口裂け女やはたもんばなど多くの妖怪を産み出し、障害とした後にその妖怪をオロチ復活の糧とした。 復活には成功したのだが、善の究極妖怪ケサランパサランに敗北、消滅した。 その大妖怪が、伝説上の存在であるため噂に乗るライダーとして再現された……のだが変質した宝具の効果により本来とは異なる姿となる。 『噂に聞く最強の妖怪』、その器としてかつて取り込んだ都市伝説上の妖怪『口裂け女』の姿をとっており、その逸話の大半を再現している。 口裂け女は1980年ごろ日本で流行した都市伝説。後には韓国にも伝わっている。 子供が媒介の中心だったゆえか次々と逸話が盛られ物理的な強さは相当なものと噂される。 ターボババアのように速く、ひきこさんのように力強く、赤マントのように神出鬼没で、猿夢のように不滅で、くだんのように理不尽で、人面犬のように異形な都市伝説。 くねくねが最狂ならば口裂け女こそ最強の都市伝説ではなかろうか。 さながら吸血鬼のように、強みと同じく多くの弱みを持つ都市伝説、その具現。 【サーヴァントの願い】 再誕 【マスター】 ズェピア・エルトナム・オベローン@MELTY BLOOD 【参加方法】 消滅の間際アルクェイドが『空想具現化』で顕現した朱い/紅い月を目にした 【マスターとしての願い】 今度こそ第六法に至り人類滅亡の未来を回避する 【weapon】 『エーテライト』 第五架空元素という存在を編んで作られたナノ単位のモノフィラメントを所持。 医療用に開発された擬似神経でもあり生物に接触すると神経とリンクして擬似神経となる。 他人の脳に接続すれば、対象の思考や精神を読み取り、行動の制御(活動停止、リミッター解除)など可能。 肉体や神経の縫合、ワイヤートラップ的な設置他、用途は多岐に渡る。 戦闘では鞭のように使用する、相手の思考を読み行動を縛る、悪性情報の実体化など。 【能力・技能】 死徒二十七祖第十三位、『ワラキアの夜』。 かつて『黒の吸血姫』との契約ほか様々な保険により『タタリ』という一つの現象にまでなったのだが、『白の吸血姫』の手により一個の死徒に再び堕ちた。 そのため後述する固有結界は現在駆動できないが、それでも二十七祖の一角にして元アトラシアとして卓越した戦闘技能を誇る。 錬金術師としてのエーテライトの扱いや並行・高速思考、吸血鬼としての爪や怪力を武器とする。 『固有結界・タタリ』 周囲の人間の心のカタチをカタチにする固有結界。 ある周期で出現する現象であり、特定コミュニティ内の人間(それに匹敵する知能を持つ者を含む)の噂・不安を煽って増大、集束させ、その内容を元に、不安や恐れのイメージを具現化、自身に転写して顕現し、噂通りの能力を持つ吸血鬼「タタリ」として具現化する。出現したタタリはその一定地域内を殲滅する。 簡単に言えば、噂やら都市伝説を広め、イメージされた通りの姿・能力に変身することができるという能力。 記憶も含めて本物と寸分違わぬ偽物を作り出すことも可能で、存在しないはずの者、既に死んだ者になることも可能。 具現化される噂や都市伝説に制限はなく、場合によっては「願い」めいたものもその対象となりうる。しかし、「具現化」=「吸血鬼タタリの(嗜好・知識を取り戻した上での)復活」であるため、具現化された話がどんなものでも「発生源の住人を皆殺しにする」ものに変えられてしまう。 タタリである死徒ズェピアは既にこの世に存在せず、「タタリ」も一晩しか持たないが、出現したタタリを退けようとも、起動式の条件さえ満たせば再び出現できるため、永遠に存在し続ける。 アルクェイドによって死徒ズェピアへと戻されたため現在この固有結界は駆動できない。 だが何らかの形で再び『現象』になることができれば……? 【人物背景】 MELTY BLOODのヒロイン、シオン・エルトナム・アトラシアの三代前の祖先(曾祖父)に当たる人物で、五百年前のアトラス院で院長を務めた天才錬金術師。 未来を求めるという過程で初代アトラシアが辿り着いた「人類滅亡」に、彼もまた辿り着いてしまう。それに抗おうと数多の策を講じて実行に移そうとするも、その悉くが失敗に終わる。 覆す方法を模索し続けるもその度に「より明確な滅亡」という計算結果を見せつけられ、最後には発狂してしまった。 死徒となって自身の存在を強化したズェピアは滅亡回避のために第六法を目指すも敗北、肉体は消滅し、構築していた霊子が霧散する。 しかし、それ以前に完成させた「タタリの駆動式」と「霊子の航海図」、アルトルージュ・ブリュンスタッドと交わした「契約」他多数の保険により、意識も記憶もへったくれもない霊子たちを留めて漂流させることに成功、自身を現象へと変える。現在の彼は「特定の時間・地域に固有結界タタリを展開する現象(人々の噂や不安を元にそれを様々な形で具現化する)」であり、タタリとして虐殺を行ないつつ、より強大な存在である真祖の肉体を得て再び第六法に挑もうとしていた。 「ワラキアの夜」という通り名の由来となった15世紀のワラキアを皮切りに、幾度か顕現。一度前は3年前のイタリア。自分を滅ぼしにきたリーズバイフェ・ストリンドヴァリとシオンを返り討ちに仕留めた。シオンから吸血し、彼女を半死徒に変えている。 そして日本三咲町へと舞台を移し、遠野志貴、シオンと交戦。様々な条件が重なり敗北、消滅を迎えようとした瞬間に参戦。 【方針】 『口裂け女』の噂を広め、『口裂け女』を産み出し、勝利で幕を閉じる。 『タタリ』とやることは変わらない。
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汝は人狼なりや?とは このゲームは以下でも説明しますが、元々は「汝は人狼なりや?(Lupus in Tabula)」というカードゲームが元となっていて、これはリアルで行われるカード型推理ゲームでした。 それをTable@のaduma氏が「汝は人狼なりや?」をインターネット用(以下、CGI版人狼)にアレンジして公開したことがきっかけとなり、CGI版人狼が普及することとなりました。 ゲームの概要、目的 「汝は人狼なりや?」は先程でも述べました様に、主に会話を中心とした推理ゲームです。参加者は村人側・人狼側に別れて、さらに役職を与えられます。 「人狼」は毎晩村人達を1人ずつ食い殺して行きます。 村人チームは、村人の中にまぎれこんでいる人狼を見つけ出して全滅させること、 人狼チームは、見つからないように村人達を全滅させることを目的としたゲームです。 村人達は討論することによってお互いの情報を出し合い人狼をみつけだしていきます。 ストーリー 昔…とある所に小さな小さな村がありました。 その村は平和だったのですが、家と家が離れていて、人と人とのお付き合いがほとんど見られない村でした。 そしてある日、ある"噂"が囁かれ始めました。 「どうやら村の近くに人狼が居るらしいぞ…」 村人は最初は信じませんでした。そんなことはある訳がない…。人狼なんて迷信だ、そう思っていました。 しかしある日、ついにお付き合いが少ない事に目に付けて人狼(普段は人の姿をしている人食い狼)が本当に村にやってきました。 村ではパニックです。なにせ、村人が増えているのですから! しかし、村人同士、普段からあまりお付き合いがないので誰が人狼なのかは分かりません…。 でもこのままでは人狼に村が全滅させられてしまいます! 一体どうすれば…。 プロローグにつづく。 プロローグ 困った村人達ですが、人狼の噂を聞いた時から準備をしてきた村人が居ました。 対象者が村人か人狼かを占うことができる占い師、 前日処刑された人が村人か人狼かを調べることができる霊能者、 村人1人を人狼の魔の手から護衛することができる狩人、 2人で同居していてお互いが村人だと保障できている共有者(2人)。 彼らの力を借りればより確実に人狼を捜し出すことが出来るでしょう。 しかし、あくまで"密かに"準備をしていた村人にとって、その能力者を申し出る者が、果たして「本物の」能力者であるかは誰にも判断出来なかったのです。 「もしかしたら能力者を騙って人狼が紛れているかも…」 村人達はそう思いました。折角のスケットも実績無しでは信じてはもらえないようです。勿論、その中に本当に"人狼"が紛れている可能性もあります。 能力者達の言葉に耳を傾けながらも完全に信用出来ない村人達でした。 しかも村人の中に、恐怖から人狼に協力してしまう者も現れました。 人間でありながら、人狼のために働く狂人。 議論をすり替え狼を隠そうとする彼の行動には注意しなければなりません。 そこへ更に混乱に目をつけた妖怪がやってきたのです。 「村人or人狼」どちらのチームでもない影の支配者の妖狐(ようこ)。 能力者が居ることで、人狼を探すのは楽になると思っていましたが、人狼が能力者を騙ることも出来るので、一層村は混乱状態に…。更に妖狐も加わり、誰にも先の状況は読めなくなりました。 同居人である共有者も、人狼は夜の間、狼の姿になっているので誰が殺したかは分からないようです。 果たしてこの村はどうなってしまうのでしょうか…? 勝利条件 【村人の勝利】人狼を全滅させた瞬間に村人の勝利です。 【人狼の勝利】村人と人狼の人数が同数になると人狼の勝利です。(狂人も勝利) 【妖狐の勝利】上記どちらかの状態になった時に妖狐が残っていたら 横取りで勝利=1人勝ち です。 (つまり、村人側・人狼側は条件を達成する前に妖狐を倒す必要があります) アナタが生き残ることがこのゲームの目的ではありません。 「相手チームを全滅させ、自分を犠牲にしてでも自分のチームを勝たせること」 が、あなたの本当の勝利となるでしょう。 必要なもの 必要な"物"はありません。持ってくる"物"は無いということです。 しかし、持ってくる"モノ"はあります。 それは知恵と勇気!そして何よりも「このゲームを楽しもうとする気持ち」が大切で必要です! スキル、レベルは一切関係ありません。たくさんの参加、お待ちしてます。
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キャスト 役職 一日目 『人狼 Personwolf』 二日目 『処刑 Punishment』 三日目 『真実 Lie』 四日目 『惨劇 Tragedy』 五日目以降 毎日9時から行う予定なので興味があればぜひ。 キャスト +... Dr. ルシフェル ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン アレス ウルカヌス ウェヌス レイムス・デメテル・ティターン ハルチェ ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 園田香 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 紅 小雪 ハゼルラ ナイーガ ピア 役職 +... 村人(以下の役職以外の全て) 村人サイド。能力を持たない人々。 村人サイドは人狼の全滅が勝利条件。 占い師 村人サイド。夜中に1日1回、誰が人狼か知ることができる。 霊媒師 村人サイド。夜中にその日処刑された人が人間か人狼か知ることができる。 狩人 村人サイド。夜の間村人を一人守る。 守っている村人が襲われた時、人狼の捕食を阻止できる。 狩人が直接襲われた場合はそのまま喰い殺される。 共有者(二人) 村人サイド。 お互いが確実に村人であることが分かる。 人狼 人狼サイド。人狼と村人の数が同じになることが勝利条件。 夜に1回、他の人狼と会話して他の村人を一人だけ襲える。 なお、人狼が変わることは無い。 狂人 村人サイドだが、人狼が勝利することが勝利条件。 ただし夜の人狼の会話には参加できない。 妖狐 第三勢力。村人として扱われる。勝利条件は村人および人狼の勝利。 狐が生き残ったままゲーム終了したら、狐の一人勝ちとなる。 人狼に襲われても死なない。ただし占い師に占われると死ぬ。 一日目 『人狼 Personwolf』 +... 夜 Dr.「それにしても妖狐とは厄介だが・・・」 Dr.「まぁいいだろう。くっくっく、『人狼』も完成したことだしね」 Dr.「強力な擬態能力を持ったこの『人狼』を使えば妖狐を見つけ倒すのも容易いだろう」 Dr.「妖狐が動く前に完成できたのはキミのおかげだね、協力感謝するよ?」 ???「・・・・・・―――」 Dr.「くっくっく?謙遜しなくてもいいよ?」 ???「――――――、―――。・・・―――――」 Dr.「その通りだよ。人狼は人を喰う。管理をしっかりしなければならないのが難点だね」 ???「―――――、――――――・・・!」 Dr.「・・・なっ!?」 ???「――――――――! ―――――!!」 Dr.「人狼を・・・ぐ、ぐぅぅぅぅううぅっ!」 ???「――――――!」 Dr.「こ、後悔することになるよ・・・!?」 ???「――――――――――、・・・ヒャハハハハハ!」 ―――――ガリ、ガリガリ、グシャ。 朝 和「出番だーーっ!!」 レイムス「メタいですよぅ、和さん」 ピア「ここ暫く管理人代理として出張ることもなかったしな」 ハゼルラ「ところでさっきからDr.の姿が見えなくないか?」 和「ハ、ハゼ何とかの名前が合ってる・・・!」 ハゼルラ「・・・泣くっすよ、うん」 レイムス「管理人代理を書くのは久々なので、キャラ崩壊とかご勘弁くださいです。・・・このセリフ、メタいですねぇー」 ピア「誰に向けてのセリフだレイムス。・・・・・・あの変態だ、また変な実験でもやってるのだろう」 和「それはありうる」 ハゼルラ「茶化しにでも行く?」 レイムス「いいですねぇー」 「き、きゃぁぁぁぁぁぁぁああぁああぁぁぁっ!」 ハゼルラ「――今のは!?」 ピア「Dr.の実験室の方からだ!」 和「そこで叫んだのは・・・セピアか!おい、何があった・・・ううっ!?」 ピア「むせかえる様な、血の臭いっ・・・どいて!」 レイムス「これは・・・ううっ、気分が・・・」 セピア「あ・・・・・・Dr.・・・どく、たーさんがっ・・・・・・!」 手足をを喰い千切られ、ハラワタを引きずり出され、白かったその白衣は血で滲み。 ・・・研究室はソレによって赤い部屋となっていた。 その惨状で、ほぼ胴体と首だけの肉達磨になっていた傲慢な男は、今やただの動かぬ肉片と化していた。 黙する男のその姿は、誰がどう見ようと絶対の死を確信させる。 ――見るも無残な、聞くにも堪えぬ惨劇の舞台。 それはこのDr.の死から始まったのだと、全てが終わった今なら断言できる。 ~ 一日目 『人狼 Personwolf』 ~ 紅「そう。・・・彼ほどの男が、殺されたというわけね」 零「ああ、検死には俺も立ち会った。・・・何か鋭い牙のようなもので喰い殺されていた」 紅「子供たちは?」 ルシフェル「ライとウルカヌスに頼んで隔離させている。・・・与えた動揺は大きいようだ」 ポセイドン「しかし、あれほどの者が獣ごときに殺されるとは思えぬ」 ハルチェ「俺も同意だ。Dr.を殺せるんだ、ただの獣であるはずがない」 ナイーガ「しかし、ここ最近でそのような獣など見た覚えはない」 紅「問題はそこね。とりあえず獣はまだ近くにいるのかしら?」 ルシフェル「現時点で獣を見たという報告はない。茶番だが、喰い殺した後に逃げたと見るのが妥当だろう」 ハルチェ「おいルシフェル、相手は獣だぞ。・・・どこから来て、どこに逃げたと言うんだ?」 ポセイドン「しかし、ルシフェルの言うとおりに現状では逃げたと見るのが妥当である」 アレス「・・・頭痛き物也」 ナイーガ「・・・獣と決めつけること自体が早計なのかもしれない」 零「ああ、高い知能を持っている可能性もある」 小太郎「・・・しかし、それだとなぜDr.だけ喰い殺した?」 ハルチェ「それはアレか、・・・被害が少なすぎるってことか?」 ポセイドン「であるな。姿を見せないほどに知能があるなら、もっと襲えたはずである」 ルシフェル「・・・・・・やれやれ、茶番だな」 「くっくっく、全くだね!?」 ハルチェ「うぉっ!?」 紅「出たわね亡霊」 Dr.?「亡霊とは失礼だね!死んでるけどさ!くっくっく!」 ルシフェル「笑ってる場合か!」 Dr.?「影虫でのコピーみたいなものだよ!言わば「Dr.レムナント」だね!」 零「亡霊でいいだろう」 ナイーガ「同意だ」 亡霊「くっくっく、待遇改善を要求するよ! ・・・それはともかく」 亡霊「私が死んだ理由・・・それは、「人狼」なのだよ」 紅「人狼・・・? それは何のフィクションモンスターかしら?」 亡霊「人狼、それは強大な思考能力と擬態能力を持つ怪物だよ」 小太郎「つまり、俺達に変装する怪物ってことだな」 アレス「其即ち、偽物の存在故?」 亡霊「そういうことだ。・・・・・・そして、人狼は全部で4匹」 亡霊「恐らく人狼は、管理人代理を他にも喰い殺し、成り変わっていることだろうね」 ハルチェ「・・・ッ、それはつまり・・・、既に他にも・・・!」 亡霊「入れ替わるために4人、喰い殺されただろうね」 ルシフェル「なんてことだ・・・・・・!」 ポセイドン「そして、人を喰う怪物がまだ身近にいる、ということであるな・・・!」 亡霊「ちなみに人狼の戦闘能力は我々とほぼ同レベルかそれ以上。・・・とても戦って倒せるレベルではない」 亡霊「くっくっく、それだけ強いのでは人狼を誘き出して倒す、というのは無理なのだよ」 零「・・・・・・それだけの怪物がなぜ、ここに来た?」 亡霊「私が作った。」 紅「死ねばいいのに」 亡霊「既に死んでいるので無理だよサーセン!」 ハルチェ「このカスはもう放置するとして・・・どうやって人狼を見つけ出す?」 亡霊「くっくっく、そんなこともあろうかと!」 亡霊「私の影虫の力を人狼以外の5人に分け与えたのだよ」 亡霊「まず「占い師」の力。夜中に一度だけ、一人が人狼かどうか知ることができる」 ナイーガ「なぜ夜中に一度、一人だけなんだ? もっと多く調べれれば早く済むだろう」 亡霊「影虫の力を分けたのは死ぬ直前でね、そんなに余力も無かったのだよ」 亡霊「実を言うと、今喋っている状態を維持するのもギリギリなのだよくっくっく!」 紅「消えればいいのに」 亡霊「まだ喋ることがあるのだよサーセン!」 亡霊「次に「霊媒師」の力。夜中にその日死んだ人物が人狼かどうか知れるのだよ」 零「その日に死んだ? ・・・どういうことだ、意味がよく分からないが?」 亡霊「・・・・・・くっくっく、否が応でも霊媒師の価値はすぐに知ることになるよ」 亡霊「次に「狩人」。戦闘能力を主に分け与えたため、夜中に他人を一人守ることができる」 亡霊「人狼は主に人目につかない夜中で行動するだろう、気を付けたまえ」 小太郎「ところで、なぜ能力を発揮できるのが「夜中」だけだ?」 亡霊「影虫の力を貯めるのに丸一日かかるのでね、夜中になるのは仕方ないのだよ」 ルシフェル「まだ終わらないのか?」 亡霊「あと少し待ちたまえ。・・・次は「共有者」。説明めんどいのでwikiの説明コーナーを見てくれ」 ルシフェル「メタいですぅー」 零「共有者は二人、・・・5人だな」 亡霊「これらの能力を駆使して、人狼を全滅させたまえ」 亡霊「ただし、人狼と管理人代理の数が同じになった場合はこちらが全滅させられるだろう」 ハルチェ「・・・やられる前にやれ、か」 亡霊「それと、気を付けてほしい物が二つあるのだよ」 亡霊「一つは「妖狐」。随分前から人狼同様、管理人代理に紛れ込んでた怪物でね」 紅「・・・つまり、前から妖狐の分、一人死んでたってわけね」 零「それもお前が作ったんじゃないだろうな?」 亡霊「安心したまえ、妖狐は純粋な外来種だよ。私の作品ではない」 亡霊「むしろ、人狼は妖狐を喰い殺すために作ったのでね?」 亡霊「ただ、妖狐は人狼に襲われてもうまく逃げのびるだろう。」 亡霊「そして妖狐は最後に人数が最も少なくなったとき(作者注:ゲーム終了時)、本気を発揮する」 亡霊「人狼を全滅させるついでに妖狐も殺さなければ、我々がやられてしまうのだよ」 亡霊「そして我々、管理人代理の中に人狼の味方をする裏切り者、言うならば「狂人」がいる」 亡霊「狂人は、私と一緒に人狼を開発した人物で、そのなま・・・・・・、―――――・・・・・・」 紅「・・・・・・消えたわね」 ポセイドン「狂人の名前のところで・・・タイミングが悪いであるな」 零「人狼、狂人、妖狐・・・厄介だな」 ナイーガ「そういえば、人狼は4体もいるのだろう。ひと固まりになるのは危険じゃないだろうか?」 ルシフェル「確かに、今みたいに少人数で集まるのは危険だな。子供も呼び集め多人数でまとまろう」 零「いや、獅子身中の虫・・・人狼を自分から引き込むのは危険だ。一人ひとりがバラバラになった方がいい」 小太郎「ああ、分散した方が一度に襲える人数も減る。危険は軽減できるだろう」 ハルチェ「俺もそうしたほうがいいと思うぜ。何かあった時に集まればそれで事足りる」 紅「必然的に後手に回ることになるけど・・・リスクはそれで軽減できそうね」 ルシフェル「決まりだな。・・・一人ひとり分散する。ポセイドン、子供にもそう言ってくれ」 零「・・・・・・長い戦いが始まりそうだな」 ~ 一日目 Fin ~ 投票内容 投票は行われていません。 死亡者 人狼:Dr. 処刑:なし 生存者 ルシフェル ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン アレス ウルカヌス ウェヌス レイムス・デメテル・ティターン ハルチェ ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 園田香 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 紅 小雪 ハゼルラ ナイーガ ピア 二日目 『処刑 Punishment』 +... 勝ってうれしい花一匁 負けてくやしい花一匁 隣のおばさんちょっと来ておくれ 鬼が怖くて行かれない お釜かぶってちょっと来ておくれ お釜底抜け行かれない お布団かぶってちょっと来ておくれ お布団びりびり行かれない 鉄砲かついでちょっと来ておくれ 鉄砲玉無し行かれない あの子が欲しい あの子じゃ分からん この子が欲しい この子じゃ分からん 相談しましょ そうしましょ 朝 零「また、人狼か・・・」 紅「ええ。二人目の、犠牲者よ」 ~ 二日目 『処刑 Punishment』 ~ ハルチェ「今度はアレスか・・・」 小太郎「アレスはアレでも「軍神」だからな。アタマから潰すやり方は正しい」 ルシフェル「・・・・・・ちっ、茶番も茶番だな」 ライ「このままだと、人狼に全員喰い殺されるのも時間の問題では?」 零「だな。だが、俺たちはおめおめと喰い殺されるわけにもいかない」 ポセイドン「であるな。そのためには、みんなで考えた方がいいと思うのである」 紅「そうね。子供たちも一緒に集まって話し合った方がいいわ。ライちゃん、呼んでくれる?」 ライ「はい、分かりました」 ハルチェ「しかし、どうしたものか」 紅「そうね・・・こちらが、人狼を殺していくしか対策は無さそうね」 ポセイドン「しかし、未だ人狼が誰かわからぬこの状況・・・」 零「人狼が分かるまでの間、現状維持が最も有効な打開策だろう」 ルシフェル「よく落ち付いていられるな、茶番がっ!」 小太郎「荒れるな、ルシフェル」 ルシフェル「昨日はDr.! 今日はアレス! 明日は誰が死ぬ!? 俺か!お前か!誰がだッ!!」 紅「黙りなさいルシフェルッ!!」 ルシフェル「ああンッ!?」 紅「我慢できないのは、貴方だけじゃないのよ・・・!」 ハルチェ「ああそうだよ、俺もだ・・・くそったれが! 喰い殺したいなら正々堂々と来い人狼ッ!」 ライ「失礼します。・・・みんなを連れてきました」 ポセイドン「御苦労さまである」 ルシフェル「よし適当に座れガキども。この茶番は何か理解してるな!」 紅「人狼に対する有効手段のアイディアがあれば言ってみてくれないかしら?」 結城「じゃあ、「投票」してはどうでしょうか?」 ハルチェ「投票、だぁ?」 大地「何言ってんだ結城、生徒会選挙じゃあるまいし」 ポセイドン「いや・・・案外、有効な一手かも知れないのである」 ナイーガ「疑わしきは罰せよ。・・・多数決はこれ以上とない有効な一手だ」 紅「確かに、数の面で見てもこれ以上となく都合のいいシステムね」 ルシフェル「総意を組み込み、人の思い通りに進めるシステム・・・茶番だな」 和「ちょ、ちょっと待ってくれよ・・・」 和「・・・まるで、投票で誰かを殺すようなッ!」 春「和・・・仕方ないことだと、思うよ・・・」 和「でも! 昨日今日までずっと一緒にいたんだろ! なんで、なんでこんな・・・!」 レイムス「うるさいですよぅ」 和「んなっ・・・」 レイムス「人狼に喰い殺されるか、犠牲と共に平和を選ぶか。・・・好きな方を選んでくださいですよぅ?」 和「そ、それは・・・! でも、それとこれは話が!」 ハゼルラ「見苦しいぞ東風和、覚悟を決めろよ?」 美貴「・・・やけに言葉が多いね、和くん。もしかして、焦ってる?」 和「違う! 俺は人狼じゃない・・・でも、でもこの状況は間違ってる!」 ハルチェ「五月蠅く、そして見苦しいぞ。黙れ。さもないと、今処刑されるか・・・!?」 ミーロ「もうやめてですのっ!!」 ミーロ「なんで、なんで・・・! みんながいがみ合わないと駄目なんですの!」 ナイーガ「・・・・・・とりあえず東風和。これから投票を行うが、もう何も言うな。邪魔になる」 春「和ぅ、・・・ここは」 和「・・・・・・わかったよ!」 ライ「それではひと段落したようなので、これから投票を行います」 ピア「ちょっといいだろうか?」 ミーロ「ピアさん・・・?」 ピア「私は、占い師だ」 ルシフェル「なっ・・・!?」 香「占い師ってあの・・・人狼か、どうかわかるあの!?」 ピア「そうだ。そして、どうしても聞いてほしいことがある」 ピア「昨夜に占った結果、・・・ウェヌスが人狼と出た」 ウェヌス「・・・・・・っ」 ルシフェル「ざわ・・・ ざわ・・・」 セピア「人狼・・・だったんですね」 小雪「・・・・・・人狼、近寄ら・・・ないで」 ウルカヌス「嘘だっ! みんな、騙されるな!」 ウルカヌス「分かったぞ! ピア、お前、だったんだな! ああカスいなお前かよ!」 ウルカヌス「お前が人狼だ! 占い師を騙ってるんだろ! カスいな!」 ウルカヌス「お前のハラは判ってるぞ! 本当は人狼じゃないやつを人狼と偽ってるんだろ!」 ウルカヌス「ウェヌス! どうなんだ! 本当に人狼なのか・・・!」 ウェヌス「・・・・・・(ふるふる)」 ウルカヌス「ほら見ろ、見たか、見たかってんだよォ! 違うって言ってんだろうがッ!」 ウルカヌス「く、くはははひゃはははははははっ! 俺は騙されない、みんなも騙されるな!」 ウルカヌス「こいつだ! こいつなんだよ、人狼はよォッ・・・!」 レイムス「うるさいですよぅ、カス野郎」 ライ「・・・ウルカヌスさま、ひとつウェヌスさまが人狼ではないことを証明できる方法があります」 ウルカヌス「ほ、本当か! よかったなウェヌス、助かるぞ・・・!」 ウェヌス「・・・・・・!」 ウルカヌス「教えてくれ、ライ! そ、その方法を!」 ライ「ウルカヌスさまはピアさまが人狼と仮定しました」 ライ「でしたら、本物の占い師がこの中にいるはずです」 ウルカヌス「そ、そうか・・・!」 ウルカヌス「聞いたな! 出てきてくれ! 出てきてくれたら、ウェヌスが助かるんだ!」 ウルカヌス「出てきてくれよ! なぁ! いるんだろ占い師!」 ウルカヌス「頼むよ・・・! なぁ・・・! このままだとウェヌスが殺されるんだよ・・・!」 ウルカヌス「う、うぉぉぉぉっ! お前なんだろ!お前じゃないのか! 占い師なんだろ!!」 紅「ウルカヌス・・・現実を見なさい。これは夢物語じゃないのよ・・・!」 ウルカヌス「う、うぉぉおおおおおおおぁぁああぁぁぁぁああアアアアアアアアアアアッッ!!」 ウルカヌス「助かるって言ったじゃないか! ああ! このカスがぁぁぁぁ!」 ライ「っ・・・!! やめて、ください・・・!」 ウルカヌス「くそったれのカスが・・・! 希望を持たせやがって、このポンコツ壊れちまえ・・・!」 ハゼルラ「やめろウルカヌスっ!!」 暁「あなた・・・今、何しようとしたか分かってるのッ!!」 ウルカヌス「・・・くそぉぉっ! ウェヌス!ウェヌス!ウェヌス!ウェヌスゥゥゥゥッ!!」 ルシフェル「・・・こんな状況だが、投票を行う。夜は近い、グズグズはしてられん」 ルシフェル「今から適当に紙を配る。無記名でいい、人狼と思う奴を挙げてくれ」 ~ 投票中 ~ 零「投票の結果はウェヌス18票、ピア6票だった」 小太郎「6票・・・ということは、ウルカヌスに加え人狼と狂人か。やはり本物の占い師はピアのようだな」 零「ピアは本物とみていいだろう。占い師が早々に確定したのは救いだったな」 ウルカヌス「カスが、カスがぁぁッ・・・!」 ウルカヌス「ウェヌスを殺した罪! 貴様らの血を持って償ってもらうぞ・・・!」 ~ 二日目 Fin ~ 投票内容 ウェヌス 18票 ピア 6票 死亡者 人狼:アレス 投票:ウェヌス 生存者(23人) ルシフェル ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン ウルカヌス レイムス・デメテル・ティターン ハルチェ ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 園田香 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 紅 小雪 ハゼルラ ナイーガ ピア 三日目 『真実 Lie』 +... ニワンゴが朝をお知らせします にっこにこどうが~ 笛の音:Fooさん 零「・・・・・・また出たのか、人狼は」 紅「ええ。人狼はどうやら、一晩ごとに一人殺すことにしているようね」 ポセイドン「バラバラになったことで、人狼も一晩に一人以上は手を出せないようであるな」 ルシフェル「だな。もし集まってたらと考えると、・・・・・・いや、もしもは茶番だ」 ライ「ですが、今のままではジリ貧になるのは明らかです」 小太郎「それが問題だ。一体どうしたものか」 大地「おい! 今聞いたが、人狼がまた出たって!?」 紅「そうよ。・・・残念なことに、ね」 ミーロ「昨日、ひとり処刑したことで大人しくなると思いましたのに・・・」 セピア「こんなこと、いつまで続くんだろう・・・」 結城「とりあえず、今の問題は・・・誰が死んだか、だ!」 春「そうだよ! 教えて!」 ナイーガ「ああ、全員集まった時に言うつもりだったが・・・いいだろう」 ナイーガ「喰い殺されたのは、ハルチェだ」 ~ 三日目 『真実 Lie』 ~ 大地「なんで、なんであいつが死ななきゃならないんだよ!」 美貴「そうだよ・・・! 一番、頑張って仕切ってくれたりしたのに・・・!」 ミーロ「ハルチェ・・・さんっ・・・う、ううぅぅうぅ・・・っ」 春「ミーロちゃん・・・」 ルシフェル「悲しんでいるところ悪いが、さっさと進めるぞ!」 大地「おいルシフェル! なんなんだよ、薄情だな・・・!」 ルシフェル「黙れ!」 ルシフェル「俺はこの茶番を、とっとと終わらしたいんだよ・・・!」 ハゼルラ「そういえばピア! 占いはどうだったんだよ!?」 ピア「結城を調べた。・・・結果は人、人狼ではなかった」 結城「お、お墨付きが付いたか。こりゃ安心・・・」 香「よかったぁ! 結城が人狼じゃなくて・・・」 美貴「一安心、ってところだね☆」 ウルカヌス「ああ、駄目だなカスいな・・・」 ウルカヌス「そいつは人狼なんだよ、つまりお前も人狼だ・・・」 ウルカヌス「カスいな・・・俺は、騙されないぞ・・・」 ミオ「ウルカヌスさん・・・」 零「近づかない方がいい。あいつはもう、イカレちまっている」 ピア「・・・・・・」 和「でも、ウルカヌスの言っていることもわからなくは無い・・・!」 ハゼルラ「・・・どういうことだ、和?」 和「本当に、ウェヌスは人狼だったのかな・・・」 春「和・・・ウェヌスは、もう・・・」 和「・・・・・・分かってる。分かりたいんだ! でも、真実はどうだったんだろうかって・・・」 和「布団に入ってからも後悔したんだ・・・ウェヌスに投票して良かったのかって・・・ずっと、ずっと・・・」 ライ「そういえば、役職がまだあったはずです」 ライ「生きている人物を調べる占い師」 ライ「そして、死者を調べる・・・霊媒師」 零「そうか、霊媒師か・・・!」 大地「霊媒師を使えば、ウェヌスが人狼だったのかどうか調べれる!」 ピア「・・・私の占いも信用が無いものだな」 ナイーガ「仕方が無いだろうな。状況が状況だ」 ナイーガ「それに実を言うと、俺も本当に「ピア」なのか疑っているしな」 ピア「・・・ふふっ、冗談はやめてほしいわよ、ナイーガ。寿命が縮む」 ナイーガ「・・・ふっ」 ルシフェル「さぁ、霊媒師! 出てこいよオラぁ!」 セピア「はっ、はい・・・! 私が霊媒師です!」 小太郎「待てよ、この人狼が!」 小太郎「霊媒師は・・・この俺だ!」 ミオ「れ、霊媒師が二人も・・・!?」 暁「えーと・・・霊媒師って二人?」 ポセイドン「いや、確か一人だったはずである」 ハゼルラ「つまり、片方が本物で片方が偽物で俺がお前でお前が俺で」 小雪「・・・落ち付いて・・・ハゼ何とか」 ハゼルラ「小雪、シリアスブレイカ―止めて。マジ俺泣いちゃうから」 和「それにしてもどっちが人狼なんだよ!? わけわかんねぇ!」 零「とりあえず、霊媒師二人に聞くぞ。ウェヌスは人か、人狼か?」 セピア「人狼でした」 小太郎「人間だった」 零「・・・・・・なるほど、そういう展開か」 ミオ「これは一体、どういうことなのでしょうか・・・」 ポセイドン「うう、ややこしいである・・・!」 春「・・・これは、ピアが人狼かどうかでかなり変わるね」 和「どういうことだ、春?」 春「もしもの話で進めるよ?」 春「ピアが本物だった場合、ウェヌスは本当に人狼ということになる」 春「この場合、小太郎が偽物、つまり人狼になっちゃう」 小太郎「・・・・・・」 春「次にピアが偽物だった場合、ウェヌスは本当は人間だということになる」 春「この場合、セピアちゃんが偽物ということになるよ」 セピア「そんな・・・! 私は、人狼では・・・!」 ルシフェル「いや、その推理は穴があるぞ」 ルシフェル「もしピアが偽物でも、本当に人狼判定を出す偶然は・・・」 春「それはないよ」 春「人狼はきっと、仲間が誰かを知る方法があるんだと思う」 春「もし互いが分からなかったら、夜中に共食いになっちゃうし」 ポセイドン「そうである!ピアが、狂人だった場合は・・・」 春「狂人もないと思うよ」 春「もし狂人だったら、逆に人狼が処刑されないように「人間」判定を出すと思う」 ポセイドン「確かに、である」 ハゼルラ「ん?あ、ああああああぁぁあああああっっ!!」 ハゼルラ「そうか、「妖狐」だったらどうだろう!」 ハゼルラ「「妖狐」なら人間、人狼のどちらの味方にもならないから、ありえるんじゃないかな!?」 春「確かにあり得る・・・と思うけど、可能性は低いと思うよ」 春「妖狐は一人しかいないから、目立ったら狙われやすくなる。そんなリスクは私だったら冒せない」 春「それに、妖狐は占い師に占われるとバレる。そんなリスクを背負って占い師をやるなんて考えられない」 ルシフェル「・・・春、そこまでにしておけ。もう夜が近い、投票を行うぞ」 大地「・・・くっ、誰に投票すれば・・・!」 ~ 投票中 ~ 零「随分とバラけたな・・・」 紅「春3票、和5票、ピア2票、ライ1票、ハゼルラ1票、小太郎2票、セピア2票、ウルカヌス6票・・・」 小太郎「酷な言い方だが、ウルカヌスが消えるのは正しいか」 零「この分じゃ、明日も荒れそうだな・・・」 ナイーガ「一体どうなるんだろうな・・・」 ~ 三日目 Fin ~ 投票内容 春 3票 和 5票 ピア 2票 ライ 2票 ハゼルラ 1票 小太郎 2票 セピア 1票 ウルカヌス 6票 死亡者 人狼:ハルチェ 投票:ウルカヌス 生存者(21人) ルシフェル ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 園田香 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 紅 小雪 ハゼルラ ナイーガ ピア ~ おまけ ~ ハルチェ「なんなんだここは!」 水華流「死後の世界へようこそ!」 結火「ゆっくりしていけばいい」 ハルチェ「いや、なぜにバニー?」 水華流「知りませんよそんなの・・・ あんまり見ないでください」 結火「作者はいつか燃やすつもりよ・・・」 Dr.「まぁ、落ち着きたまえ。このファイアウイスキーはサービスだよ?」 ハルチェ「何でバーテンやってんだよお前!」 アレス「美味也」 ウェヌス「・・・・・・(こくこく)」 ハルチェ「お前ら成仏しろ!」 Dr.「だが断るよ!」 ~ おまけ Fin ~ 四日目 『惨劇 Tragedy』 +... ニワンゴが朝をお知らせしまーす 大地「くそっ・・・くそ、く、うぅぅぅぅっ・・・!」 美貴「大地・・・」 大地「俺にもっと力があれば、香を守れたのに・・・!」 結城「・・・くそったれが! 何が、運命の歯車の姫を守るための力だ・・・!」 紅「・・・・・・また被害者ね」 ポセイドン「・・・・・・減ったであるな」 零「ああ。これで20人になった。・・・人狼はまだいる、まだ減るだろう」 ナイーガ「・・・だろうな。それまでに人狼を全員見つけ出さなければならない」 暁「そうだね。何としても、見つけ出さないと・・・!」 ピア「Dr.、アレス、ウェヌス、ハルチェ、ウルカヌス、そして香・・・」 ピア「・・・私たちはまだ、血を流さなければならないのだろうか」 ~ 四日目 『惨劇 Tragedy』 ~ 和「ところで・・・ウルカヌスは、結局どうだったんだ?」 セピア「僕が見たところ、人間だったよ・・・」 小太郎「ほう奇遇だな。こちらも人と出た」 春「セピアと小太郎のどっちかが本物だとしても・・・、どっちにしろ人間だったってことだね」 ハゼルラ「・・・・・・薄々気づきはしてたけど、こうも事実を突きつけられると・・・」 零「・・・過ぎたことを悔やんでもどうにもならない。死んだ人間は還らないからな」 大地「零・・・冷静だな!」 零「冷静ではない。だが、熱くなれば見えるものも見えなくなる・・・」 大地「人が何人も死んでいるんだぞ!それなのに冷静っておかしいだろうがっ!」 零「・・・何を言い出すつもりだ?」 ミーロ「・・・零さん、私も大地さんと同意見ですの!」 結城「思えばお前、ずっと冷静に仕切っていたよな・・・!」 ミオ「私もそう思います!よくよく考えたら不自然です!」 紅「やめなさい!」 大地「熱っ! ・・・・・・炎!?」 紅「お願いだから、私をこれ以上怒らせないで頂戴。もう限界なのよ・・・!」 ルシフェル「・・・当たり散らすな、紅」 ルシフェル「俺たちはな、この茶番では誰もが同じ心境なんだよ」 ルシフェル「あのふざけた茶番野郎の生みだした、茶番人狼以外はな・・・!」 春「・・・・・・ん、心境?」 春「誰かが心を読める剣を持ってたような・・・誰だっけ」 小太郎「・・・さて、今回の占い結果はどうなっている?」 ピア「・・・・・・ナイーガ。人間だった」 レイムス「なるほど、今度も人間ですかぁ」 和「確か今までの占い結果はウェヌス=人狼、結城=人間だったな」 美貴「・・・人狼、一匹しか見つけれていないね」 結城「占い続けていればその内ヒットするだろう、残り3匹だしな」 零「ああ、残り3匹だしな。今は耐えるべき時だろう」 暁「うん、しっかりきっちり占えば、人狼とかも見つけれるよ」 ナイーガ「・・・・・・む?」 ナイーガ(今のはまるで・・・・・・成程、そういうことか) ナイーガ(人狼も必死と見える。・・・だが、今のおかしい部分に気付いた奴はほかには居るか?) ナイーガ(とりあえず今は指摘するべき時じゃない。機を待つべきか) ルシフェル「・・・ヒントが少ないのは心苦しいが、投票に移るぞ!」 ~ 投票中 ~ 零「投票内容・・・ルシフェル5票、和4票、春1票、ピア3票、小太郎2票、セピア2票、紅3票」 ライ「なぜルシフェルさまが・・・」 ポセイドン「・・・・・・し、しまったである!!」 和「ポセイドン、どうしたんだ!?」 大地「・・・あ、ああっ!そ、そうか・・・しまった!」 春「・・・そうだったんだ!投票には、弱点が隠れていたんだよ!」 春「二日目の投票を覚えてるよね!?」 和「え、えっと・・・なんだっけ!?」 ミオ「たしか・・・ウェヌスちゃん18票、ピアちゃん6票の!」 春「あの時は人狼たちは、ピアに投票したんだよ」 春「占い師の存在は人狼たちにとっては邪魔なんだから!」 大地「でもその時は、「人間」が一緒になってウェヌスに投票したから遥かに点差が届かなかった」 ポセイドン「でも、「人間」がバラバラになった今は・・・」 和「・・・そういうことか!結果的に夜殺す人、昼に処刑する人の両方を人狼がコントロールできる・・・!」 人狼A「・・・・・・今さら気付いたか、チョロイな」 人狼B「愉快痛快。で、次には誰を喰い殺す?」 人狼A「ヒャハハハ、そうだな・・・昨日から無駄に細かいことに気づく奴がいるよな?」 人狼B「ああ、成程ヤツか・・・確かに、放置すると厄介そうだな」 人狼A「ずっと俺は男ばっかり喰って香はお前らが勝手に喰っちまったからな」 人狼A「たまには女も悪くはあるまい・・・!」 ~ 四日目 Fin ~ 投票内容 ルシフェル 5票 和 4票 春 1票 ピア 3票 小太郎 2票 セピア 2票 紅 3票 死亡者 人狼:園田香 投票:ルシフェル 生存者(19人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 紅 小雪 ハゼルラ ナイーガ ピア ~ おまけ ~ 香「・・・えーと、ここは?」 ハルチェ「死後の世界」 香「えっ?」 Dr.「死後の世界の正装はバニーだよ、くっくっく!」 香「えっ? えっ?」 水華流「・・・諦めてください」 結火「・・・誰かこの変態を生き返らせろ」 香「えっ?えっ? えええええええっ!?」 ~ おまけ Fin ~
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八日目以前 八日目 『百鬼夜行 Wars』 九日目 『奇想天外 Miracle』 十日目 『絶体絶命 Danger』 十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』 最終日目 八日目 『百鬼夜行 Wars』 +... 通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細通じゃ 天神さまの 細道じゃ ちっと通して 下しゃんせ 御用のないもの 通しゃせぬ この子の七つの お祝いに お札を納めに まいります 行きはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ ミーロ「なんで・・・なんでなんですの・・・!」 零「何で、もないだろう」 ポセイドン「人狼が生き残っているのだから、当然ではあるのである」 小雪「・・・・・・・・・絶対・・・に・・・・・・許さない」 小雪「・・・紅・・・・・・ハゼルラ・・・」 小雪「仇は・・・・・・討つ」 ~八日目 『百鬼夜行 Wars』~ 小太郎「もう時間は一刻も無い!」 春「うん・・・そうだね」 春「こんなこと、もう終わらせなくちゃ・・・」 ポセイドン「であるが、まずは人狼を見つけなければ話にならんのである!」 セピア「でもポセイドンさん、そんなのどうやって・・・!」 ライ「・・・・・・和さま」 春「―――えっ、ライ・・・? 和は・・・もう」 ライ「前回、和は春さまの代わりに処刑されました」 ライ「そもそも、春さまを処刑しようとしたのは霊媒結果を見極めるためです」 ライ「・・・なら、霊媒結果を聞くのが今における最善手かと思われます」 ライ(でも和さまは春さまの替わりに処刑されました。なら、霊媒結果は多分―――) 大地「確かに・・・ライの言う通りだな!」 美貴「霊媒師は・・・えっと」 小雪「・・・・・・小太郎、そして・・・・・・セピア」 ミオ「確かに、その二人でした!」 結城「じゃあ・・・霊媒結果、頼む!」 小太郎「こっちは東風和、人間だ」 セピア「あ・・・和さん、人間でした」 春「・・・っ、そんな・・・・・・!」 ライ「・・・・・・想像通りでしたが・・・これは・・・」 春「っ・・・・・・だから・・・言ったのに・・・」 春「これじゃ、和・・・・・・無駄死に、じゃない!」 ミーロ「春・・・さまっ・・・・・・!」 レイムス「前向きに考えた方が、いいですよぅ」 レイムス「そう・・・人狼候補が一人減って、的中率がアップですよぅ?」 春「そんな、言い方!」 零「・・・・・・しかし、参ったな」 零「これでは、一歩も進展することが出来ん」 零「やはりこれは春を処刑するしかないだろう」 ポセイドン「っ・・・・・・!」 大地「零、いきなり何を!?」 零「当然のことだと思うがな?」 零「昨日は春の代わりに和を処刑した。・・・だがこうして、結果は出なかった」 零「なら、当初の予定通り春を処刑するしかないだろう」 春「・・・、それも、そうかも・・・知れない」 零「・・・和に感謝することだな、一日長く生き延びれたのだから」 春「・・・・・・れない」 春「・・・・・・・・・私は、生き延びる」 春「紅が小雪の中で生きているように、和も私の中で生きている」 春「・・・私が死ぬと、和も死ぬ。だから、死ぬわけにはいかないんだ!」 零「だからどうした」 零「なら、人狼が誰か推理して見せろ」 春「・・・・・・推理・・・!?」 春(できるわけがない! 和は無駄死に、人狼に喰い殺されたのだって・・・!) 春(・・・えっ、人狼に喰い殺された?) 春(今日、喰い殺されたのって確か・・・・・・!) 春「・・・推理だね! わかった! じゃあ―――」 零「いや、推理はもういいだろう」 零「推理の材料は昨日とほとんど変わらない。推理するだけ時間の無駄だ」 セピア「確かに・・・そう思います」 ミオ「同じところを堂々巡りになっちゃいますね・・・」 小太郎「いや、和の処刑によって変わった部分はあると思うぞ」 レイムス「同意です。的中率もアップしてることですしぃ?」 結城「こっちはそうは思わない。大して推理の材料になるとも思えない、早いところ処刑してしまおう」 結城「その方がいいと思わないか、大地、美貴?」 大地「・・・確かに、今のままで推理しても昨日とほとんど変わらないのが落ちだとは思う」 美貴「まぁ、同じことを繰り返すのはかったるいし。・・・・・・不謹慎だとは思うけども。」 零「・・・・・・そういうわけだ、とっとと投票に移ろう」 春「・・・・・・」 春「・・・・・・ごめん、和。私は・・・」 ライ「待ってください」 ライ「皆さま。・・・一つ、提案があります」 零「・・・・・・何だ、ライ? 投票があるから手短にな」 ライ「はい、それでは――」 ライ「―――私を、処刑してください」 春「え・・・・・・・・ち、ちょっと待って! な、何言ってるの・・・!」 零「・・・・・・どういうことだ、ライ?」 ライ「最近のことです。よく、夢を見ます」 セピア「え・・・だって、ライさんは、ヒューマノイド・・・」 ライ「―――私が狂う、醜く、そして悲しい、夢です」 ライ「その夢で、私は・・・よく分からない気持ちで、女の子を殺そうとします」 ライ「終わりは、いつも私が壊れるところです」 ライ「―――大事な人を、悲しませるところで終わってしまいます」 ライ「・・・春さまが死ぬと、和さまも悲しみます」 大地「おい、ライ・・・・・・和は、昨日!」 ライ「和さまは、生きています。春さまの、中で」 ライ「夢の中で、私は―――女の子を、殺そうとしました」 ライ「だから、私は―――守りたい」 春「・・・・・・ライちゃん・・・、・・・・・・・・・・いいの?」 ライ「はい」 春「・・・っ、ごめん、ごめん・・・おねがい」 ライ「・・・謝らないでください、これが私に、できることですから」 零「ちっ、・・・・・・投票に入る!」 ~投票中~ ライ「・・・・・・わタシは、いっタい・・・」 ライ「・・・メモりー・・・そんシょウを・・・・・・かクにん・・・」 ライ「・・・・・・ヲもいダし、まシた」 ライ「トうひョうケっか・・・・・・ラい・・・じュう、サン、ひョウ・・・で・・・」 ライ「・・・・・・わタしは・・・ヤくに・・・・・・タテまシた・・・でしょウか・・・」 ライ「・・・ね・・・・・・ス・・・さン・・・」 ライ「・・・シ・・・・・・・スてむ」 ライ「・・・・・・しャッと、・・・ダ、う、ン・・・・・」 ~ 八日目 Fin ~ 投票結果 ライ 13票 死亡者 人狼:ハゼルラ 投票:ライ 生存者(12人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 南風原春 狩月零 安土小太郎 村松美貴 桜井大地 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ ライ「というわけで、今回からよろしくお願いします」 ハゼルラ「いやいや、ちょっとまて。あのエンドの後にすぐ出るのはどうかと思うぞ?」 ライ「おまけですので問題ないと思われます」 和「いやいや、流石にシリアスブレイカーはどうかと」 ピア「本編ではっちゃけておいたくせに何を言い出す、和」 Dr.「しかし、増えたねここも?」 結火「何しろ14人も死んだわけだ。全く、たかが4匹に何を手間取っている」 紅「本当にね、全員燃やせば解決するのに」 ウルカヌス「燃やすなカスい。」 ルシフェル「しかし、バニー服のストックがよくこんなにあったな?」 Dr.「趣味の一環でね」 香「やだ・・・変態・・・」 和「・・・しかし、目のやり場に困るなこれ」 水華流「・・・へー、困っちゃうんだ」 暁「こんな服で目のやり場に困るって子供だねー?」 紅「うふふ、和くんも着てみる?」 和「い、いやいや! おれにはこの男に支給されているタキシードでいいっての!」 香「でも、着てみたら? きっと似合いますよ?」 ピア「・・・和のバニー服か、興味はあるな」 ウェヌス「・・・・・・(目を輝かせて)」 ライ「面白そうですね、混ぜさせてください」 和「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」 ナイーガ「あっちはあっちで大変なようだな」 Dr.「賑やかなのはいいことだよ?」 Dr.「本編と人数も逆転したし、おまけが本編とするのもいいかもね? ほらハゼルフ、ご注文の品だよ?」 ハゼルラ「ハゼルラだ。・・・おおさんきゅ。」 ハルチェ「ところでさっきから気になっていたんだが、Dr.・・・なぜお前もバニー服を着ている?」 Dr.「言っただろう、くっくっく?」 Dr.「趣味の一環だよ?」 ~ おまけ Fin ~ 九日目 『奇想天外 Miracle』 +... ずいずいずっころばし ごまみそずい 茶壺に追われて とっぴんしゃん 抜けたら、どんどこしょ 俵のねずみが 米食ってちゅう、 ちゅうちゅうちゅう おっとさんがよんでも、 おっかさんがよんでも、 行きっこなしよ 井戸のまわりで、 お茶碗欠いたのだぁれ ポセイドン「・・・今度は、大地であるか」 美貴「・・・・・・なんで、頑張っていた人から喰い殺されるのかな」 ミオ「・・・やりきれません、こんなの!」 ポセイドン「気をしっかり持つのである」 ミーロ「そうは言っても、もう、気が・・・・・・狂いそうですの」 ~九日目 『奇想天外 Miracle』~ 零「さて、手短に聞くぞ。結果は?」 小太郎「ライか。 ・・・言うまでもないだろうが、人間だった」 セピア「こっちも・・・人間でした」 結城「貴重な人間が、二日連続で無駄死にか」 零「これ以上無駄な犠牲を払うわけにもいかん。」 零「よって、今日こそ春を処刑する。異論は今度こそ無いだろうな」 レイムス「・・・まぁ、もう春をかばう理由も無いですよぅ」 春「・・・私はまだ! 素数を数えて落ち着く! 1、3、5、7、11・・・!」 小太郎「・・・・・・もう、諦めた方がいい、春」 小太郎「今さら粘ったところで何にもならない。 ・・・俺たちにとっても、お前にとっても、な」 小太郎「人狼の気まぐれで喰い殺されなかった、という幸運があればもう充分だろう」 小太郎「・・・・・・・・ん、人狼に喰い殺されなかった・・・?」 小太郎「ちょっと待て・・・それって、おかしくないか・・・!?」 小太郎「考えろ・・・、なぜ、こんなことが・・・」 小太郎「そうか、分かったぞ・・・、これならヤツの不自然な態度も説明が付く」 小雪「・・・・・・春に、投票・・・?」 零「ああ。今日こそ、春を処刑する」 ミオ「・・・無駄な血を、流してしまいました」 結城「だがそれも、たぶん今日で終わる」 零「よし、投票に移るぞ!」 小太郎「待ってくれ」 零「・・・・・・今度はお前が、春の身代わりになるっていうのか?」 春「こ、小太郎・・・! 私なんかのために、命を捨てるのはもう・・・!」 零「・・・そういえば霊媒師だったな、小太郎。ちょうどいい、お前を処刑することでどっちが本物か分かるかもな」 小太郎「勘違いするな。 ――南風原春の処刑には賛成だ」 春「―――――ッ!!」 小太郎「いや、南風原春の処刑と言う表現もいささかおかしいものだ」 小太郎「なぜなら、南風原春は―――既に、死んでいるのだからな」 ポセイドン「な、なんだってであるーーー!?」 美貴「そうなんだ・・・春が! 人狼、だったんだ!」 小太郎「違うな」 小太郎「この南風原春は人狼ではない。妖狐だ」 春「え・・・? あ、あはは。何言ってるのさ?」 小太郎「よく考えれば、お前の行動は一貫して不自然だった」 小太郎「不自然なほど緻密な推理。 ・・・普段の南風原春なら、考え付かないであろう推理をな」 小太郎「そして、最初に「妖狐」の可能性について言及したのも・・・思い返せばお前だ」 小太郎「さらに不自然の極みだったのが、7日目だ」 セピア「七日目・・・あ、た、確か・・・!」 小太郎「七日目。・・・・・・お前の推理が、わずかな間とは言え・・・鈍った日だ」 小太郎「なぜ鈍ったか? それは、六日目にある」 小太郎「紅。そしてピア。二人の占い師が死んだ日だ。 ・・・ピアの方は五日目だがな。」 小太郎「ここで訊こう。占い師が死んで、一番得するのは誰だ?」 ポセイドン「それはやはり、人狼ではないのであるか?」 小太郎「はずれだ。・・・人狼には、占い師騙りがある」 小太郎「占い師が喰い殺されたりした場合、必然的に疑いの目は偽物の方に向けられる」 小太郎「人狼は占い師を騙れるが故・・・占い師が死ぬと確実に得するわけではない」 小太郎「しかし、妖狐の場合はそうはいかない」 小太郎「妖狐は占い師に占われたら一発で死ぬ・・・人狼以上の脅威だ。」 小太郎「そのため、妖狐は占い師を死亡させるのが最優先事項となる。」 小太郎「そして、六日目にその目的を達した春は、下手に口を出さないようにした」 小太郎「占い師が死んだ今、下手に推理に口を挟めば自分が疑われる可能性もある。」 小太郎「だから、お前は黙ることにした。 ・・・無能のおかげで疑われることになったようだがな」 春「・・・・・・」 小太郎「以上だ。・・・反論があれば、手短にな」 春「・・・・・・証拠は、あるの?」 小太郎「無い。だが、確証はある」 小太郎「お前は、不自然なくらいに人狼、狂人、妖狐の役職について詳しかった」 小太郎「Dr.に直接聞かされてもいないのに、な・・・」 春「・・・・・・そう。まぁ、どっちにしろ今日処刑されることだし、粘ってもどうしようもないようじゃな」 春「さて、妖狐としては初めまして、じゃな。妾はそなた等の噂なりける妖狐ぞ。」 零「・・・妖狐!」 春「それにしおっても平和に暮らしておるのに邪魔とは無粋よの。もう少し楽しませてくりゃせ?」 レイムス「・・・・・・でも、無粋はそちらだと思いますよぅ? 春を殺して、紛れ込んでいるんですから」 春「これこれ、物騒なことを言うでない。まだ、この身体は生きておるぞ?」 春「・・・もっとも、自我は既に美味しく頂いたがの。くきき、それなりに美味であったぞ」 小雪「・・・・・・どういう・・・こと?」 小太郎「察するに・・・身体は春のものだが、意識は妖狐が乗っ取ったようだ」 春「うむ、その解釈で大体あっておる。感嘆すべき理解力よの」 ミーロ「・・・・・・妖狐さま、あなたはいつからその身体にいたんですの?」 春「うん? よくは覚えておらぬが、ほんの数週間前からじゃの」 春「少なくともこのげぇむとやらが始まる前からにおったでな」 ミーロ「じ、じゃあ和さんと、ライさんは・・・」 春「・・・・・・くききききききききききききききき、笑いを堪えるのも大変でおったわ!」 春「妾が凡ミスを犯した時はどうしようかと思うたが、天から渡しとはこのことであるの!」 小太郎「・・・天から渡しなんてことわざは存在しない」 春「およ、そうかの。日の本の国の言葉は難しくて困りおる。」 ミーロ「で、では・・・和さんと、ライさんが殺された時のは・・・・・・!」 春「名演技だったじゃろ? 狙うは助演女優賞でな。」 春「くきききき、もっともこのような茶番では客が入るかどうかすら怪しいがの!」 零「・・・・・・投票に入るぞ」 零「・・・・・・首を洗って覚悟しろ、妖狐」 春「それはそれは、重畳。楽しみに待つとするかの。」 春「く・・・・く、くききききききききききききききききききききききききききききききききき!!」 ~ 投票中 ~ 春「・・・・・・人の世も、なかなか楽しい物よの。」 春「さて、この三十八万二千七百五十二体目の転生体もお別れかの」 春「次の転生先は・・・くきき、実に楽しみでありゃせ」 ~ 九日目 Fin ~ 投票結果 南風原春 11票 死亡者 人狼:桜井大地 投票:南風原春 生存者(10人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 狩月零 安土小太郎 村松美貴 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ 春「久しぶりー、和! もうホンットに久しぶり!」 和「まさか、ずっと妖狐だったとはな・・・」 ピア「不自然には思わなかったのか?」 和「いや、全然。あれ春がいきなり賢くなった?とは思ったけど。」 水華流「無能ですね」 結火「無能だな」 和「何で俺がボロクソ言われないと駄目なんだ!?」 春「・・・本当に全然気付かなかったの?」 和「すっげー人真似上手かったじゃないか? 完全に騙されて・・・」 春「和、ちょっとホームランバットかして」 和「ん、おお。ほい。何に使うんだ?」 ~ おまけ Fin ~ 十日目 『絶体絶命 Danger』 +... ヤンキードゥードゥルが 子馬に乗って町へ行った 帽子に羽根をつけて イタリア仕込みの洒落男 ヤンキードゥードゥルその調子 ヤンキードゥードゥルいかしてるね 音楽にあわせてステップ踏めば 女の子たちだってイチコロだ! ミオ「・・・・・・とうとう、9人ですね」 美貴「今日、食べられたのは?」 小雪「・・・・・・ポセイドン」 ミーロ「確か機械鎧を着てましたよね、それなのに喰われたんですの?」 ミオ「その機械鎧が・・・強い力で、破壊されてたの」 小太郎「確か、Dr.が俺たちと同等か、それ以上と言ってたな・・・」 零「Dr.のヤロウ、どう見ても俺たちより強いのはどう考えても明らかだろう・・・!」 レイムス「本当、Dr.は死んでしまえばいいのにぃ」 結城「もう死んでるけどね、ハハハ」 ~ 十日目 『絶体絶命 Danger』 ~ 美貴「・・・・・・・」 ミオ「・・・・・・・」 小雪「・・・・・・人狼は・・・あと・・・何匹?」 小太郎「さあな・・・・・・、春・・・、いや、妖狐のせいで占い師は死んだだろうからな」 美貴「それなんだけど、本当に・・・占い師は、死んだのかな?」 美貴「ほら、紅のように実は隠れてて・・・」 結城「恐らくそれは無い。」 結城「妖狐は占われると死ぬ。実際、春は占われてもおかしくないくらいに目立っていた。」 結城「だが、春・・・妖狐は昨日に至るまでずっと生き残っていた。」 結城「占い師が死んでいるのはほぼ間違いないだろうな」 零「・・・さて、聞くまでもないだろうが一応聞こう」 零「霊媒結果だ。・・・春が演技した、と言う可能性もあるしな」 小太郎「よく言う、演技? そんな可能性、微塵も考えていないくせにな」 セピア「あの・・・えっと、人間でした」 小太郎「こっちも人間だった」 ミオ「人間・・・!? じゃあ、春さんは!」 結城「慌てんな、美桜」 小太郎「Dr.は言及してなかったが、恐らく妖狐は霊媒結果は人間と出るだろう」 (作者注:Dr.に説明させるのを忘れてただけで、妖狐の霊媒結果は「人間」となります) 小太郎「それに妖狐でなければ説明のつかないところもあった。春=妖狐はまず間違いない」 零「・・・さて次なる課題だ」 零「セピア・ネープルスと安土小太郎。どちらが、本物の霊媒師なのか―――だ」 小太郎「愚問だ。俺に決まっている」 セピア「・・・ぼ、僕が本物です!」 零「当然、本物は一人なわけで・・・さて困ったな。どうするべきか」 結城「提案がある。一人ひとりの推理を聞いてみたらどうだ?」 零「名案だな。じゃ、あいうえお順で訊くとするか。」 ①アヅチコタロウ 小太郎「霊媒師は俺だ。」 レイムス「でも、ピアの占い結果と食い違っているんですよぅ?」 小太郎「占い結果が食い違っているのはセピアも同じだろう」 小太郎「よって、俺の主張では・・・紅が真占い、ピアが偽だ」 ミオ「・・・でも、紅が人狼と占ったピアは人狼に!」 小太郎「ここで、一つの仮説が立てられる」 小太郎「ピア狂人で、・・・紅は、ピアに嘘の人狼判定を出したんだ」 零「ほう・・・本物の占い師が偽の判定を出したと? ばかげた話だな」 小太郎「紅は自身が本物と分かっていた。だから、ピアが偽物とも分かっていた。」 小太郎「だから紅自身も驚いたはずだ。ピアに人間判定が出たことにな」 小太郎「勿論紅も馬鹿じゃない、すぐに狂人の可能性が頭に浮かんだだろう」 美貴「だったら・・・正直に、狂人と言えばいいじゃない」 小太郎「いや、紅からしたらそうもいかないだろう」 小太郎「狂人・・・人狼の味方とはいえ、貴重な人間だ」 小太郎「人狼を処刑することが最優先だったあの空気の中では、狂人はもう無視されると考えたのだろう」 小太郎「だが紅からすればそうもいかなかった」 小太郎「狂人とはいえ、偽とはいえ、一応は占い師を名乗っていた。紅よりもっと早くにな」 小太郎「もし、占いに嫌疑がかけられた場合・・・誰かが、ピアの方を信じる可能性がないとも限らない」 小太郎「紅はそれを恐れ、・・・手っ取り早く処分するために人狼判定を出した」 小太郎「逆に人狼にそれを利用され、「ピアは人狼に喰われたから真占いだ」とハメられたわけだがな」 小太郎「どうだ? 反論の余地はあるか?」 ②カツキレイ 零「パスだ」 零「俺の仕事は仕切りだ、頭脳労働じゃない」 零「まぁ・・・俺からすれば本物はセピアだろう」 零「小太郎、お前の推理はこじつけみたいな印象を受けるんだよ」 ③カワハラユウキ 結城「俺はセピアを信じていくぜ」 結城「ピアはまず間違いなく、狂人だろう」 結城「紅が偽の占いを行った。そこまでは判る」 結城「―――だが、それが分かったところで小太郎、お前が本物と言う事にはならん」 結城「何故ならば、一度も紅の占い結果と霊媒結果を照会したことがないからだ」 結城「紅の占い結果はただ一回。「ピアが人狼」だけ。」 結城「―――しかもそれは嘘で、さらにピアは人狼に喰われた!」 結城「なので、どちらの霊媒師が本物か・・・その決断はまだ下せない」 小雪「・・・・・・だったら・・・何で・・・・・・セピアが・・・本物・・・・・・と?」 結城「怪しいんだよ。唐突に饒舌になって、な」 結城「特に昨日の春も、主にお前主導だったよな?」 結城「人外は自分の都合にいい様に推理で印象工作する・・・、春と言う前例もある。」 結城「推理小説で言うミスリードだ。」 結城「・・・・・・とまぁ、こんなところだ。ここでオシマイ。」 ④コユキ 小雪「どっち・・・が、・・・・・・本物・・・でもいい」 小雪「紅と・・・・・・ハゼルラの・・・仇が・・・・・・討てたら・・・それ・・・でいい」 ⑤セピア・ネープルス セピア「あの・・・えっと、お願いします!」 セピア「推理とか、そういう難しいことは分からないんですけど・・・」 セピア「僕が本物なんです、信じてください!」 ⑥ミオ・ヘスティア・ティターン ミオ「えと・・・あのー、そうですね」 ミオ「小太郎さん、かなと。」 ミオ「小太郎さんは妖狐も見つけましたし・・・小太郎さんなら間違いないんじゃないかな、と」 ⑦ミーロ・ロレンス ミーロ「小太郎さまを、信じますの」 ミーロ「ミオさまと同じで・・・小太郎さまの推理は、合ってましたの」 ミーロ「ミスリードとかそういうのはよくわからないけど・・・なんとなく、小太郎さんならいい気がしますの」 ⑧ムラマツミキ 美貴「結城には悪いけど・・・私は、小太郎を信じる」 美貴「ピアがウェヌスに人狼判定を出した時のこと・・・、忘れられない。」 美貴「あの時のウルカヌスのことが・・・忘れられない。」 美貴「・・・セピアが本物だとしたら、あの時のウルカヌスが可哀想!」 美貴「感傷かもしれないけど・・・・・・ウェヌスは、人間であってほしい」 美貴「だから、小太郎を・・・信じる。」 ⑨レイムス・デメテル・ティターン レイムス「・・・・・・小太郎派4人、セピア派3人ですかぁ」 レイムス「それじゃ、私はセピア派としますよぅ」 レイムス「え、そんな適当でいいのかって? いいんですよぅ」 レイムス「だって、どちらが本物か分からないから―――推理ごっこしてるんですよねぇ?」 レイムス「フィフティフィフティなら・・・楽しい方が、いいじゃないですかぁ!」 零「よし、全員分終わったな」 零「なら―――投票を、行うぞ」 ~ 投票中 ~ 零「投票結果・・・安土小太郎、か」 美貴「5VS4・・・大接戦、だったよね」 零「まさか小太郎が処刑されるとはな、計算外だった」 零「小太郎ならもう少し粘ってくれると思っていたが、な・・・」 美貴「・・・後味悪いね」 零「もう慣れた。 ・・・消灯時間だ。美貴、お前が出たら部屋の電気を消すぞ」 美貴「そう。んじゃ、おやすみ」 零「ああ。いい夢をな」 零「・・・・・・」 零「・・・・・・」 零「・・・・・・来たか、人狼」 零「そうだな。小太郎が死んだのは惜しかった」 零「あの推理力は本当に惜しかった」 零「だが、計画に変わりは無い」 零「決着も、近い。」 零「最後に笑うのは・・・俺たち、人狼だ」 ~ 十日目 Fin ~ 投票結果 セピア 4票 小太郎 5票 死亡者 人狼:ポセイドン 投票:安土小太郎 生存者(8人) ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 狩月零 村松美貴 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ Dr.「おまけが本編と言ったがスマン、ありゃ嘘だった。まぁ過大広告ってことでさ、こらえてくれ!」 ポセイドン「広告詐欺であるな!」 Dr.「くっくっく、しかし次回は本当かも知れないよ!」 ポセイドン「わぁ、アイザックすごぉいである!」 水華流「バッ●ーノ・・・」 春「い・・・今起こったことをありのままに言うよ!」 春「おまけが始まったと思ったらバッ●ーノのモノマネがはじまっていた」 春「な・・・何を言ってるか分からないと思うけど、催眠術だとか超展開とかそんなチャチなものじゃない」 春「もっと恐ろしい物の片鱗を味わったよ・・・」 結火「・・・・・・モノマネが流行っているのか?」 紅「ここは私もノート片手に「計画通り」とか「くそっ、やられた!」とか言うべきところかしら?」 和「やめてくれ、もっとカオスになる」 大地「えるしっているか じんろうは リンゴはべつにたべない」 ウルカヌス「食べないのかよ! カスいな!」 大地「いや、食べるかも知れないけど」 ウルカヌス「どっちだよ!?」 和「収拾付かないのでまた明日~」 ~ おまけ Fin ~ 十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』 +... どうか嘆かないで。 世界があなたを許さなくても、私はあなたを許します。 どうか嘆かないで。 あなたが世界を許さなくても、私はあなたを許します。 だから教えてください。 あなたはどうしたら、私を許してくれますか? Frederica Bernkastel (「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編」より) ミーロ「美貴さん・・・安らかに、眠っててくださいですの」 小雪「もうすぐ・・・・・・終わらせる」 レイムス「さぁ・・・人狼と、決着を付けるべき時ですぅ」 ~十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』~ 結城「・・・よし、いいだろうか。みんな、聞いてほしい」 結城「もう、七人になった。・・・人狼の残りの数によっては、今日で全てが終わるかもしれない」 ミオ「・・・・・・人狼って、今何人いるんでしょうか?」 零「確証は得れないが、少なくとも一体は処刑できただろう」 セピア「少なくとも? それって、どういうことなんですか?」 零「Dr.が言っていただろう?」 零「人狼と俺達の数が同じになった場合はこちらが全滅させられるだろう、・・・とな」 小雪「もし・・・・・・4匹なら・・・昨日・・・・・・で、終わって・・・いた?」 結城「なるほど、確かに処刑した時点で8人だったからな・・・」 ミオ「そういえばセピアさん、小太郎さんの霊媒結果はどうでした?」 セピア「はい、・・・人狼でした」 レイムス「セピアの霊媒結果が本当なら・・・人狼は確か残り一匹、ですよぅ?」 ミーロ「たしか・・・ウェヌスさま、ナイーガさまが人狼判定・・・でしたの」 結城「・・・すると人狼は残り一匹。なるほど、今日で終われるかもしれないな」 ミオ「・・・・・・やっと、終われるんですね」 零「ああ。・・・・・・たった十日ほどだったが・・・長かった」 小雪「気を抜く・・・のは・・・・・・まだ・・・早い」 レイムス「小雪の言う通りですよぅ? 大逆転!となったら悲惨交々ですぅ」 結城「それにしても本当、いろいろあった」 結城「占い師。霊媒師。共有者。妖狐。・・・そして、人狼」 結城「これらを交えた推理ゲーム・・・なかなか、斬新だったよな」 ミオ「・・・人の命を賭けるという点では、斬新でしたね」 零「人狼を作ったのはDr.だったな、そういう面では実にDr.らしい悪趣味なゲームだ」 小雪「・・・・・・それとも・・・狙っていたかも・・・・・・知れない」 小雪「Dr.は・・・こうなることを・・・・・・予想してた・・・かも」 セピア「・・・・・・あり得ない話・・・では、ありませんね」 ミーロ「・・・・・・」 結城「どうしたんだミーロ、黙りこんで?」 ミーロ「気になる点が、一つありますの」 零「気になる点?」 ミーロ「占い師、霊媒師、共有者、妖狐、人狼・・・」 ミーロ「・・・ひとつ、足りませんの」 ミオ「そういえば・・・・・・足りませんね」 結城「・・・そういえば、あったな」 小雪「・・・・・・・・・狩人。」 レイムス「そういえば・・・一度も、出てきていないですねぇ」 零「何言ってる、出てきただろう」 零「南風原春。あれを喰おうとした時、邪魔されたんじゃなかったのか」 結城「・・・零、ついにボケたか?」 結城「南風原春は妖狐だ。・・・狼には、喰われない」 零「ん、ああ。・・・そういえばそうだった。うっかり勘違いしていた」 零「悪い。春のところに行ったのは俺じゃない奴だったからな・・・」 ミオ「・・・・・・っ!」 ミーロ「今の・・・発言・・・」 セピア「・・・それ・・・・・・って・・・!?」 零「ん? ・・・・・・ああ。」 零「ちっ、まずったか・・・」 零「まぁいい、言い訳など無意味だろうしな。 ・・・俺が人狼だ。」 小雪「・・・・・・人・・・狼・・・・・・ッ!!」 結城「・・・最後の最後で、油断したな・・・・・・!」 零「・・・・・・やれやれ、これでゲームオーバーか」 零「ゲームオーバーついでに一つ教えてやる。・・・人狼は、残るところ俺一人だ」 レイムス「それは・・・安心、ってところですねぇ!」 結城「・・・・・・人狼、情けをかけてやる」 結城「お前を処刑するのは、投票してからだ」 結城「皆の怒りを一心に、その身に受けてこの世から消えろ・・・!」 零「いいだろう。・・・さて、俺は誰に投票するか」 零「よし、俺はミーロ・ロレンスにでも投票するぜ―――」 ~ 投票中 ~ ミーロ「あ、・・・あ、ひぃぃ、ぁ、ああああああっ・・・!」 零「・・・愉快だな、じゃあ、何が起きたか教えてやる」 零「投票結果。狩月零3票。ミーロ・ロレンス4票。」 零「確かにゲームオーバーだ。・・・お前たちのな」 ミーロ「そ、そんな・・・どうして、そんなに・・・・・・!」 零「さぁな。だが、一ついいことを教えてやる」 零「セピア・ネープルスも人狼だ」 ミーロ「だ・・・だって、あなたは・・・・・・さっき、人狼は残るところ一人、って・・・!」 零「ん? ああ、嘘だ」 零「狼少年って知ってるか? 嘘ばっかりの話だぜ?」 零「まぁ・・・・・・狼少年は人間だがな、ははははははは!」 零「・・・・・・さて、始めようか」 零「処刑、をな・・・!」 零「俺たちの腹の中で、ゆっくり推理して来いよ―――!!」 ~ 十一日目 Fin ~ 投票結果 狩月零 3票 ミーロ 4票 死亡者 人狼:村松美貴 人狼:人間 人狼:人間 人狼:人間 生存者(4人) 人狼 人狼 人狼 狂人 ~ おまけ ~ 零「まさか人間敗北ENDとは思わなかったぞ」 水華流「人狼!? きゃあああっ! えんがちょ!えんがちょ!」 零「一応、設定的には人狼に喰われたことになってるんだからな、俺は」 零「今、「え、そうなの?」って言った奴、一日目見てこい。」 レイムス「メタいですぅー」 和「そっち見んな。」 春「それにしても、みんな死んじゃったんでしょ?」 春「次回予告によればまだあるらしいけど、誰がいるのかな?」 暁「ああ、それはねー」 暁「こういうゲームではバランスブレイカーになっちゃう、あの人だよ」 大地「あの人?」 結火「私とかな」 紅「あえて言いましょう。 ・・・・・・ないわー」 結火「燃やすぞ、そこのババァ」 紅「若いからって調子に乗らない事よ? そもそもまだ若いわよ私は?」 ハゼルラ「でも二人とも美容品とかガンガン使って・・・」 結火 紅「燃えろ(なさい)っっ!!!」 ハゼルラ「ぎゃあああああああああああああああああっっ!!」 小雪「・・・・・・南無」 ハゼルラ「だ、誰か助け・・・げほぅ!」 小太郎「・・・口は災いのもと、だな」 ウェヌス「・・・・・・(こくこく)」 ミオ「・・・さて、「汝は人狼なりや?」の本編はこれで終わり、次回は蛇足となる解答編です」 ミオ「あなたの推理は本当に正しかったのか?」 ミオ「ぜひ、今からでも「誰が人狼で狂人だったのか?」を推理して見てください。」 ミオ「そうすることで、解答編はより一層楽しめると思います。」 ミオ「それでは・・・」 アレス「・・・・・・また次回也!」 ハルチェ「よりによって〆がアレスか!最悪だ!」 ~ おまけ Fin ~
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とりあえずログだけおいとく。 「【身内】あの爆弾岩動いてね」村 12C 「【身内】人狼!妖狐!爆弾岩!」村 13A 「【身内】モルグ街の爆弾岩」村 11B 「【身内】爆弾館の殺人」村 10B 「【身内】爆弾男」村 12C